あなたは誰の「キャラバン」がお好きですか。
**********************
先日、YouTubeをぼんやり眺めていたところ、気がつけば関連動画の沼にどっぷり。 ベンチャーズ、エレキギター、そして「キャラバン」……気づけば延々とキャラバンばかり聴いていました(笑)。
そこでふと思ったのです。 同じ「キャラバン」なのに、演奏者によってこんなにも表情が違うのか。
もちろん最近の素晴らしいギタリストもたくさんいらっしゃるのでしょうが、残念ながら私はあまり詳しくありません(苦笑)ですから、古いかたばかりですが、、。
そして私は高校時代にギターへ挑戦したものの、見事に挫折した身ですので(苦笑)、専門的なことは分かりません。 ただの昭和おやじが“一音楽ファンとして”感じたことを、独断と偏見で語らせていただきます。
*********************
■ まずは原点、本家ベンチャーズ
「キャラバン」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはりベンチャーズ。
日本のエレキブームを牽引し、多くのギタリストが彼らの背中を追いかけました。
まずは原点のサウンドから。 シンプルなのに力強く、どこか無骨で、これぞ“エレキの始祖”という存在感があります。
【ベンチャーズ動画】
***********************
■ 寺内タケシのキャラバン
私の中では“エレキの神様”。
寺内さんの演奏は、とにかく迫力満点。
攻める、押す、畳みかける――
ギターが叫んでいるような熱量があります。 キャラバンという曲の持つ荒々しさを、これでもかと叩きつけてくる感じ。
(寺内さんの動画ではないです、が演奏がすごい)
また寺内さんの代表曲のひとつでもある「津軽じょんがら節」をエレキで弾きこなす、あの圧倒的な表現力。あれを初めて聴いた時の衝撃は、今でも忘れられません。実際に演奏している動画がありましたので貼っておきます。いやぁ、本当に見事なギター捌きです。
【寺内タケシ動画】
************************
■ 三根信宏のキャラバン
寺内さんが豪快なら、三根さんは“流麗”。
滑らかで品があり、メロディがスッと耳に入ってくる。 同じキャラバンでも、ここまで印象が変わるのかと驚かされます。
ディック・ミネさんのご子息としても知られています。
と言っても、若い方はもちろん、私と同世代でもディック・ミネさんをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)
演奏は完全に独自の世界。 エレキの魅力を優雅に、そして美しく聴かせてくれます。
【三根信宏動画】
***********************
■ Charのキャラバン
このひとも間違いなく“ギターヒーロー”のひとりのはず。
ベンチャーズの影響を受けつつも、Charさんのキャラバンはどこかロックの香りが漂います。
テクニックはもちろん、あの独特のグルーヴ感。
「おぉ、これはCharだ」と一瞬で分かる個性があります。
同じ曲でも、ここまで“自分の色”を出せるのはさすが。
【Char動画】
■ あなたは誰のキャラバンがお好きですか
本家ベンチャーズ。
迫力の寺内タケシ。
流麗な三根信宏。
個性あふれるChar。
同じ曲なのに、演奏者によってまったく違う世界が広がる。 これが音楽の面白さだと改めて感じました。
ちなみに個人的には、この中では三根信宏さんの「キャラバン」が一番好きかもしれません。
皆さんは誰の「キャラバン」がお好きでしょうか。
■ 番外編:
村下孝蔵さんに全部持っていかれる(笑)
村下孝蔵さんといえば「初恋」「踊り子」などの名曲が思い浮かびますが、ライブでは“ひとりベンチャーズ”なるコーナーがあったのをご存じでしょうか。
アコースティックギター1本でベンチャーズサウンドを再現してしまう離れ業。 初めて見た時は本当に驚きました。 歌手としてだけでなく、ギタリストとしても一流だったのですね。
【村下孝蔵 ひとりベンチャーズ動画】
正直、この記事は「キャラバン聴き比べ」を書くつもりだったのですが…… 最後は村下孝蔵さんに全部持っていかれた気がします(笑)
昭和おやじ・ほくとの独断と偏見による選出ですが、異論は大歓迎でございます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◆がんばれニッポン!
今回の「キャラバン」とは全然関係ありませんが(笑)
ついにサッカーワールドカップ始まりましたね。
いよいよ日本代表の初戦・オランダ戦が明日早朝5時キックオフです。
もちろん早起きして、出勤前に観戦します。
国を代表してのガチンコ勝負は本当に面白い。
ワールドカップが終わるまで寝不足になりそうですが、これも4年に一度のお祭り。
できるだけ他の国の試合も観戦しながら、日本代表をしっかり応援したいと思います。
では、おやすみなさい(笑)