こんにちは。
50代からかっこよく生きるコーチ坂本ともこです。


先日、このような記事を読みました。


”日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く
他人の足を引っ張る傾向が強いというものである。

他人の足を引っ張る行動が多い

日本人はアメリカ人や中国人と比較して
他人の足を引っ張る行動が多いという結果が。

日本人は、他人を他人と割り切れず
互いに相手の行動を邪魔している。


成功者は基本的に妬まれるので
自身の経験を積極的には他人に語らず
成功のロールモデルも共有しにくい。

(引用:President Online)




他人の足を引っ張るという愚かさ──
「他人を他人と割り切る」という賢さ


政治家の裏金問題などは
ばんばん批判すればいいけど

芸能人の不倫というだけで
その人を全否定する日本人。

これでは才能ある人たちも
あっという間に潰れていく。

自業自得といえばそれまでだけど
人間は弱い生き物なのでね。

日本社会において
コロナ茶番で身に染みるほど
わかったように

集団の和を乱すことは悪とされ
「みんなと同じであること」が美徳で。

その影響か「誰かが抜きん出ること」に
違和感を覚える人が
いまも無意識のうちに多いようです。

たとえば、挑戦する人、夢に向かう人
型破りな行動をする人に対して

「なんであんなことするの?」
「調子に乗ってる」

そんな声が投げられる場面を
私たちは幾度となく見聞きしてきました。

でも、それは本当に"正しさ"でしょうか?

「足を引っ張る」という行為の本質

他人の足を引っ張るとき

「自分が置いていかれる不安」
「自分の無力さを見せつけられる痛み」


それらを感じています。

足を引っ張ることで

「自分はまだ大丈夫」
「あの人も失敗するなら怖くない」と

心をなぐさめようとするのです。

けれど、その行為は自分の成長も
相手の可能性も、同時に奪っていきます。

誰かの挑戦をねじ伏せたとき

私たちは静かに
自分の中の未来をも諦めているのです。


「他人は他人」と割り切る強さ

他人の人生は
決して自分の延長ではありません。

芸能人が不倫したからといって
自分の生活が脅かされるわけでもなし。

叩いたから、反省したからといって
自分が成功するわけじゃなし。

私たちはみんな、別の場所で生まれ
別の時間を生き、別の感情を抱き
別の願いを持っています。

「他人は他人」と割り切るとは
相手の人生に過剰に入り込まないこと。


そして、自分の人生を
他人の尺度で測らないことです。

それは冷たさではなく「尊重」です。

相手の歩みを、自分のペースと
混同しない大人の知性です。

どうすれば、他人を尊重できるのか?

まずは自分の人生を
しっかり見つめることです。

「私はどうしたいのか?」
「私は何を大切にしているのか?」

この軸が定まると
不思議と他人が気にならなくなります。

嫉妬や批判の奥には
自分を見失った心があります。


だから、自分を取り戻すこと。
それが第一歩です。

誰かの足を引っ張りたくなったときこそ
自分の心を見つめて。

「私は本当は、何を求めているのだろう?」と。

その問いが、きっと他人ではなく
"自分の未来"に向かわせてくれます。


他人の光を否定する行為は
実は「自分にも光はない」と
信じてしまうことだから。

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