attaneさんのリブログに、またリブログするよ!
進撃は考察ネタがたくさんあって、各自の考察の結論が一致する必要はないと思っています。
好きで夢中になっていることについて、意見をやり取りできるのが楽しい!

ちなみに下記は、現時点での私の考えで、これが正解だ!とか、異論は認めんと言う意味ではありません。

正解は、諌山先生にしか分からないし、先生でも詳細設定までは決めてなかったこともあると思う。



■グリシャ以外のエルディア復権派について「ユミルの呪い」以外の隠された情報はあったのか?
クルーガーが、88話「進撃の巨人」で「お前たちに渡した情報は、俺の知りうる全てではない」というクルーガーの発言から、ユミルの13年の呪い以外にもクルーガーたち元祖復権派は情報を持っていた。
クルーガー以外にも組織は残っていたのでは?という考察については、私はこのセリフを単純に「ユミルの呪い」を隠していただけで、それ以外の意味はないと思っていました。

そこで「ユミルの呪い」以外で、後に判明した巨人に関する情報があるか、考えてみました。
読者は王政編で知っていたけど、マーレの一般人は、王家のみが「不戦の契り」に縛られることをビリーの演説で知りました。
だから、王家が始祖を持っていた時代は、パラディ島からの攻撃はなかった。

しかし、エレンに力が奪われた現在は、地鳴らし発動の危険があると。
 

マーレ軍上層部は、壁の王が「不戦の契り」に縛られることは知っていたかな。

パラディ島上陸直後のライナーたちは、壁を破壊しても、壁の王は「始祖の巨人」を行使しないというのが、マーレ軍の研究結果だと話していました。

これは、一般人は知らない情報。

 

あと、私は始祖でも知性巨人を操れないと考えていて、これはマーレ軍もマーレ市民も知っている情報だと思う。

だって操れる前提なら、知性巨人を送り込んで、始祖を奪うなんて無理でしょう?

むしろ、マーレ人に与える任務だよ

 

ただ、王家の血筋じゃないと、始祖の能力を行使できないこと自体は、マーレ軍も知らなかったと思う。

王家から、始祖を奪いマーレの意向に従う戦士に継承させて、地鳴らし能力を手に入れることが目的だったのだろうから。

そして、ライナーとベルトルトがエレンとユミルをさらおうとしたとき、ライナーはエレンに向かって無垢巨人を投げつけた。

これは、エレンの力を他の巨人に食べさせて持ち帰ろうとしたのでしょう。

誰が継承しても「始祖の力」を使えると考えていたからこその行動でしょう。

 

115話「支え」で、クサヴァーさんが、マーレには伝えていない情報として

壁の王が「始祖の巨人」を封じるために課した「不戦の契り」を打ち破る方法がある。と話しています。

 

クサヴァーさんは、始祖の能力の行使には王家の血筋が必要で、尚且つ「始祖の巨人」は、一般のユミルの民が保持しているっ必要があることを隠していた。

 

ちなみに「ユミルの呪い」は、ライナーやガビ時代でも、親たちマーレの一般人は知らなかったと考えています。

 

 

と言う振り返りで、クルーガーは、マーレの一般人が知らない巨人についての秘密を知っていたが、グリシャに隠していた情報はないんじゃないかなあ

 

これとは別に、クサヴァーさんが記憶研究結果見つけた、始祖の巨人の能力の発動条件が、重要な情報かな。

「王家の血を引く巨人」と「一般ユミルの民が継承した始祖の巨人」がそろう必要がある。

読者は、106話「義勇兵」で知ることになりました。

 

この発動条件をクルーガーが知っていたか不明ですが、121話「未来の記憶」でグリシャが知っていたと判明します。

エレンの未来の記憶で知ったと考えた方がタイトルと一致すると思う。

というか、逆にクサヴァーさんがどんな研究をしたのかが不思議ですが、そこは展開の都合かな(ごにょごにょ^^;)

 


■クルーガー達、エルディア復権派は、始祖の能力以外に兵力の当てがあったのでは?
上記に関しては、マーレは敵の多い国
グリシャが拷問を受けたときに「東のマーレ敵対国に支援と亡命を呼び掛けるところまで進めていた」とあるので、マーレ国外の戦力を当にしていたのではないかな?
基本的に力や能力の小さい組織が、長期間存続するのは難しいので、形を変えながら、これが「反マーレ派義勇兵」に形を変えてもおかしくない。


■タイバー家がエルディア復権派を支援していた可能性
この可能性はないと思っています。
エルディア復権派にフクロウが「武器や資金を流し」たのは、マーレ軍の横流しだったという印象。
グリシャ達は、別に資金豊富って感じでもないので。
王政編でマルロが指摘した、憲兵団の横流しみたいなイメージです。

 

 

■タイバー家はマガトと手を組むことで、どうしたかったのか?

タイバー家はエルディア人ですが、感覚的にはマーレ人だったのではないでしょうか?

生まれたときからマーレの上流階級と交流を持ち、ユミルの民との関りは少なかったでしょう。

それでも、自分たちが「ユミルの民」であるという認識はぬぐいようがないので、虐げられているエルディア人への同情もあったと思います。

そして、ポルコのようにタイバー家に反感を持つエルディア人が多いことも分かっていたと思う。

マーレとエルディア人が共存できる世界なら、タイバー家一族は罪悪感を感じることなく生きることができるから、マーレ内のエルディア人の地位向上には関心があってもおかしくない。

ただ、それによって、一族が危険にさらされるなら何もしないと思う。

だから、ビリーの先代までは、何もしなかった。

ビリーが、自分が犠牲になってでも、パラディ島勢力と戦おうと考えたのは、地鳴らしでエルディア人もマーレ人も区別なく、パラディ島勢力に滅ぼされると思ったからだと思います。

自分が安全なら、他人のために犠牲を払おうとは思わないよね?

 

このような理由から、ビリーと初代壁の王は似ている気がする。

世界の平和を唱えながら、自分の意見に従わない勢力は滅ぼすのは仕方ないと受け入れている。

この考え方って、現代社会で一般的な気がする。

私も自分が損失を追ってまで、他人を助けたいとは思わない。

けど、共存できる方法は探りたい。

日本は世界が安全で物流が安定していないと、成立しない輸入依存の高い国です。

戦争反対、平和主義なんて「お花畑」だと揶揄する人は多いけど、武力で攻撃を受けなくても、物流が止まるだけで詰む国で軍拡を叫ぶ方がお花畑だよと思う。

 

一応、他者のために犠牲を払った実績としては、骨髄バンクのドナー経験者です。

無責任に威勢のいいセリフを吐いて、軍拡を目指す政治家よりも社会の役に立っていると思うよ。

 

 

お題を与えてもらったので、自分なりの考えをまとめてみました。

 

■始祖『奪還』とは? そもそも「始祖の巨人」は、マーレのものではないのでは?

言い回しに関しては、正にこれ↓に同意です。

「強奪じゃない、元々マーレのものみたいなもんだ」


■グリシャ達とは別のエルディア帝国復権派とは?

グリシャ以前のエルディア帝国復権派については、クルーガーが最後で、マーレには残っていないと考えていました。
クルーガーの親は、大陸に残った王家の残党である「革命軍」で、マーレに殺されていますが、革命軍は何も成し遂げることが出来なかったとのことなので、おそらく大きな組織は残っていない。
王家の血筋の人物(ダイナの親)とクルーガーを助けた人物数名くらいだったのではないでしょうか。

この時点で、進撃の巨人の能力者が革命軍に居たのかは不明
私は、進撃の巨人は古代に赤子継承で行方不明になり、その後ずっと継承は、赤子継承だったと考えています。

 

 

科学の発展で、巨人化薬が発明されて初めて、任意の人物が継承できるようになったと思うので、進撃を赤子継承以外で継承したのはクルーガーが初めてかも知れません。
クルーガーが軍の機密にアクセスできた理由は、個人の能力だったことになるので、ご都合主義かもしれませんが、アニがひとりでウォール教が怪しいと突き止めたみたいな感じ。
もしかしたら、クルーガーが進撃を持っていた影響も多少あるのも知れません。

「革命軍」にとって最も重要だと思われる王家(ダイナ)と進撃の能力をグリシャに託したことからも、クルーガー以降はマーレに大きな組織は残ってなかった気がします。

では、マガトとビリー・タイバーが、祭りの前に「家は倒壊寸前だった。ネズミが入り込んでいる」というのは何を指すのか?
「家」に関しては、大掛かりな解体工事が必要といったセリフから、軍の上層部が腐敗していることを指しそうです。
だから、上層部を一か所に集めて、敵の攻撃を集中させて壊滅させた。
「ネズミ」は、祭りにパラディ島から攻撃があると予期していることから、パラディ島勢力を指すようにも思いますが、さすがにマーレ軍に潜り込ませる人員はパラディ島勢にはいないので、イェレナたち「反マーレ派義勇兵」勢力のことじゃないかなあ
パラディ島に送り込んだ戦艦が行方不明になっていることから、反マーレ派義勇兵とパラディ島が手を結んだと予想しているのではないかと思います。


■ジークはエルディア帝国復権派のひとり?マーレは王家だと知っていたのか?

ジークの特殊な能力を知っても、王家なのでは?と疑わないのは、間抜け過ぎるのですが、29巻「断罪」で初めて、もしかして?の描写があるので、本気で気づいてなかったようです。
そして、マーレの巨人に関する知識は、かなり偏っている。
始祖の能力は、王家が持たなければ発動しないことを知らなかったし
その割に、島を攻撃しても「壁の王」は反撃しないと信じてるんですよね。
この辺は、ストーリーを複雑にし過ぎないように描き方に苦労しただろうなと思います。


長くなったので、とりあずここまで^^;

104期ユミルは、無垢巨人として長く過ごした記憶があるところが、他の登場人物と異なると思います。

これは、死生観に影響を与えているのではないでしょうか?


教祖時代に売られたり、石を投げられたことは恨んでなさそうですが、無垢時代の事は悪夢だと発言している。
自分の意思を持たない巨人にされたことが死よりもつらい経験なら、ユミルにとって死は軽いわけではないですが、目的を達成するための手段のひとつになりえるのかも?
私は、死よりも自由意志を奪われることの方が怖い。

ヒストリアに幸せに長生きして欲しいのが目的
自分が離れることでヒストリアを解放する。
自分がライベルのお土産になってなることで、マーレへ追い返せる可能性にかけ、結果として死を受け入れたのかも知れません。
ユミルがベルトルトの「誰か僕らを見つけてくれ」の言葉に反応したのは事実だけれど、自分が「無私の愛」を持たないため、大して親しくないベルトルトのために死を受け入れるのが納得いかないんです^^;



そして、ユミルがヒストリアから離れたことによって発生した事実に関して考えてみます。
ヒストリアの「何があってもあなたの味方」というセリフの負の側面にコメントしたことがあります。

大抵の場合、諌山先生は発言した本人に責任を取らせるけど、ヒストリアは、その後、この発言の負の側面を背負わされることは無かったのでは?という意見がありました。
エレンの地鳴らしに協力したというのは「何があってもあなたの味方」の負の側面に当たらないでしょうか?
ユミルがヒストリアのそばにいれば、エレンに協力するために妊娠するのは絶対に止めたと思います。
そもそも、ヒストリアがそんな発想をしないと思う。

王政編で真の王の名乗りを上げたときに、ヒストリア自身が「流されやすいのが私」と回想しましたが、わざわざ言わせるんだと違和感がありました。
後にヒストリアがエレンに協力する伏線として仕込んだセリフのような気がします。
では、なぜ流されてエレンに協力したのか?
アルミンなど他の仲間に相談せずに決めた理由は、エレンが自分にだけ打ち明けたことが嬉しかった
ヒストリアにとってエレンは特別だったと感じてしまいます。
ユミルのことが特別だったのは間違いないけど、もう近くにいない人より新たな存在に気持ちが流れる普通の人物ならそういう判断をしても不思議ではない。
ヒストリアがエレンに恋愛感情があったと主張するのが主目的ではないのですが、好きでもない相手と子供を作ることを提案するって、かなり強い思いがないと出来ないと思います。
ヒストリアは時間稼ぎに妊娠を選んだという意見もありましたが、そんな理由で妊娠する女性に現実感が持てません…
時間稼ぎなら、ジークの巨人を継承する方が自然だと思うので。

ただし、ヒストリアは戦後に穏やかな家庭を築いているように描写されているので、当初は利用しただけのサスペンダーも娘のことも大切にしているのでしょう。
ユミルがヒストリアから離れたのは、ヒストリアを縛り付けるのを避けるためでもあったと思うのですが、そのように解放されたヒストリアが自由意志で迷走し、最終的に世界や家庭の責任を背負う覚悟を決めて生きていくことになるのかなと思いました。