こどもはイキイキ

おとなはワクワク

より安心な保育環境を

こども環境アドバイザー 瀬野博昭 です

 

 

公園の遊具に貼られている

こちらのJPFAシール

 

 


「見たことがある」という人が

ほとんどだと思います

 

 


「〇〇歳対象の遊具」

「ちいさな子に気をつけよう」等

 

 


注意喚起のために

使用されているということは

言うまでもありませんね

 


 

このJPFAシール

一番重要な意味があることを

あなたは知っていますか??

 

 


こちらのシールを見てください

 


 

注目すべきは

丸シールの下3行

 


 

〇歳から〇歳の幼児には

大人が必ず

付き添って下さい

 

 


そうなんです

公園の遊具はケガ防止の意味でも

大人とこどもが1対1で

使用することを前提に

設置されています

 


 

「ふ~ん、そうなんだ~」

 


 

と拍子抜けさせてしまったら

ごめんなさいあせる

 


 

でも

この話には続きがあるんです

 


 

最も重要視すべきことは

その遊具が

保育園・幼稚園の

園庭にあること!!

なんです

 

 


保育施設は言わずもがな

集団生活の場です

 


 

そして厚生労働省が定める

「配置基準」を基本とした

職員の配置が行われます

 


 

ちなみに配置基準とは…

園児の人数に対して

最低限必要な保育士の人数

のことを指します

 

 


例えば「1歳児クラス」

こども12人に対し担任2人

(1歳児の配置基準は6:1)

 


 

1対1で使用することを前提とする

公園遊具が園庭にあったとして

 


 

2人の1歳児が遊び出したら

大人は2人つかなければならず

 


 

残り10人のこども達は誰がみるのでしょう??

 


 

ケガが怖いからしっかりつかなきゃあせる

他のこども達のこともみなきゃあせる

 


 

当然のことながら見きれません!!

 


 

そうなった結果…

 

 


このようになってしまいます

 


 

しかしこれは

見きれなかった大人が

悪いわけではありません

 

 


都市公園の遊具が

保育施設にあるという事が招いた

やむを得ない策なのです

 

 


不特定多数の人が来る公園と

集団生活である保育施設は

全く質が異なります

 

 


公園は

「誰が」「いつ」来るか分からないので

大人が1対1でみてもらうとするより

仕方ありませんが

 

 


保育施設はクラスを編成する

集団生活の場であるため

1対1でみる事は

まず不可能であると言えます

 

 


あちらこちらの

保育施設の園庭を覗くと

当たり前のように

公園遊具が置かれています

 

 


ほとんどの園…

 

 


と言ってもいいくらいに

感じます

 


 

「ケガをしないだろうか?」

そんな風にハラハラしながら

職員さんがついているのかな…

なんて想像してしまいます

私も現場にいた頃は

そんな風に思いながら

こども達をみていました

 

 


公園遊具が園庭にある

当たり前の風景が

実は当たり前ではない

ということに

あなたも気付きませんか?

 


 

「じゃあ、どうしたらいいの?」

 


 

その対応方法や整備の仕方については

次の記事でお伝えしたいと思います

 


 

いつも最後までお読み頂き

ありがとうございます!

 

 


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こども環境アドバイザー 瀬野博昭

 


2024年4月こども環境学会認定

「こども環境アドバイザー資格」取得


今現在は

保育士歴23年の経験値と

10年目になる保育環境整備の実践をもとに


山形をはじめ

北海道、青森、岩手、千葉、東京

富山、愛知、奈良、熊本の

27施設+2団体の方々と


保育環境整備や職員研修を通して

関わらせて頂いています

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