こどもはイキイキ
おとなはワクワク
より安心な保育環境を
こども環境アドバイザー 瀬野博昭 です
保育環境を構成する中で
必ずと言っていいほど
話題にのぼるのが
”死角”です
意味を調べてみると
【死角】
特定の場所からは
どうしても見えない位置
と定義されています
この”死角”は
保育をする上で多くの人が
嫌がる場所ですよね
見えていない場所で
トラブルが起きるのではないか?!
かみつき・ひっかきが起きるのではないか?!
ケガが起きるのではないか?!
見えていない=不安
と気持ちが結び付きやすいので
「死角はない方がいい」と思うのは
保育士として当然といえる心情です
さて
その”死角”がなくなる方法ですが…
まず前提として
死角はなくなりません!!
なぜなら私たち人間は
常に見えていない部分を
持ちながら暮らしているからです
見えていない部分なんてあるの?!
そう思ったあなた
自分の後ろ、つまり背中側は
常に見えていますか??
そうなんです
どんなにがんばっても
普通にくらしている上では
背中側は見えていません
ですので
そもそも見えない部分がある人間が
死角をなくそうと考える事に
無理があるということを前提にした上で
”死角”がなくなる、とっておきの方法は
①自分が動いていって目視する
自分がある特定の場所から
見ようとしたときに
見えない場所が死角なら
そこまで移動していって見る
②他の人と連携してカバーする
自分から見えない部分は
職員同士声を掛け合い目を向け合い
1人ではなく複数の視野をもって
見えない部分をカバーする
当たり前のこと過ぎて
拍子抜けするかもしれませんが
これに尽きると思います!
自分が移動して見に行くことで
常に自分の意識がこどもに向けられ、
意識がこどもに向けられることにより
こどもの姿や状況をより把握しやすくもなりますし
また職員間で連携することで
コミュニケーションが必須となり、
コミュニケーションが取れるからこそ
こどもの姿や保育観を共有することができます
職員間の良好な関係性もつくられますね
”死角”と言ってしまう時点で
主語は「場所」になっているような気がしますが
”視角”と置き換えれば
主語は「人(保育士・おとな)」
となるのではないでしょうか
死角という場所をつぶす
という意味ではなく
視角を持ち合って
こどもをみる
という意味に捉え直すことができたら
見えない部分もプラスの効果を
もたらしてくれるのではないでしょうか
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そもそも
死角があるからケガが起きるのでしょうか?!
死角というものをこども側から考えてみると?!
このあたりに関しては次の投稿にて![]()
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いつも最後までお読み頂き
ありがとうございます
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こども環境アドバイザー 瀬野博昭
2024年4月こども環境学会認定
「こども環境アドバイザー資格」取得
今現在は
保育士歴23年の経験値と
10年目になる保育環境整備の実践をもとに
山形をはじめ
北海道、青森、岩手、千葉、東京
富山、愛知、奈良、熊本の
26施設+2団体の方々と
保育環境整備や職員研修を通して
関わらせて頂いています
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