節分にすべきこと
第二段
節分は氣康の日
1・なぜ節分と言うのか?
2・なぜ豆を使用するのか?
3・なぜ福は内、鬼は外と言うのか?
4・なぜ食べたり、投げたりするのか?
5・そこから得られるものはなんなのか?
それらについては、
こちら=『節分の豆知識』を、御覧ください。
*上記をクリック![]()
豆をまく前に、
恵方巻を食べる前に、
やることがあります
節分は、冬の氣から春の氣に変える事
冬の陰気、春の陽気
それは、外の自然環境だけでなく、
家の中、私達の体の中も同様に、
冬モードから、春モードに変えていく事で、
人間であれば、いままで寒さにより凝り固まって縮みこんでいた体を、
動きやすく、発散しやすい、活動しやすい体に向けて、
エネルギーの質を整えて、怪我や病気の根本を防いでいく事にあります。
怪我や病気など体の不調の根本的要素を邪気と言います。
この「邪気」が、風習「節分」で言う、「鬼」となり、
それを追い出す事で、新たに取り入れる、
発生させるのを福=清氣、正気と言うのです。
その為に、まずメインイベントの「豆まき、恵方巻」を行う前に、
空間の浄化
人体の浄化
それらを行う事で、よりよい福「清氣・正氣」を招く事ができます。
つまり、運気をupさせる事です。
前回の記事はこちら、
第1ステップ
クリック
そして今回は、
第2ステップ
人体の浄化
…自分の体のメンテナンスを行う
- 痛みはありませんか?
- 不調はありませんか?
- 気分はいかがですか?
空間の浄化の次は、あなたの体です。
そう、自分自身のからだを整える事です。
あなたの体はいま、どんな状態ですか?
痛みはありませんか?
不調はありませんか?
気分はいかがですか?
今現在、治療院でメンテナンス中、もしくは行くところがあるという人は、OKです。
気になる症状はあるけれど、
治療院でのケア&予防の習慣が無い、と言う方は氣のメンテナンスを先行される事をお勧めします。
では、メンテナンスしているという前提でお話しします。
体内に福を呼ぶ
空間も、人間の体内も同様に「氣」が働いています。
節分とは、その働く「氣」の状態を整える、変えて行く事になります。
現在の冬の状態、
この時期の氣「陰氣」の状態は、重く、鈍く、遅く、冷たく、暗い氣です。
これらは悪いと言う訳でなく、
その性質により、熟成させる、充満させる、蓄えるという働きもあるのです。
逆に、「春や夏」特有の「陽氣」は、
軽く、敏感、早い、温かく、明るいなどの相対した性質です。
その為に、発散、発揮、発生、といった活動的な働きがあります。
なので、自然界も、身体も、いままでエネルギーを蓄えてきた状態から、これからの時期に合わせて、活動的なエネルギーの状態に変える必要が重要だからです。
これがうまくいかないと、春先早々に、
風邪を引きます。
怪我をします。
アレルギーに悩まされます。
イライラしやすくなります。
などなど、陰気の影響を残すために…足どり重く、動きが鈍いままなのです。
人体の浄化にとって、重要なのは
「呼吸」です
私達が生きて行く為に重要な3つの行為とは…
1.食事(栄養補給)
2.飲水(水分補給)
3.呼吸(酸素供給)
これらは、体にある60兆ものの「細胞」にとって重要であり、
その細胞を動かしている「氣」にとっても最重要な行為です。
その為に、食事、飲水、呼吸から私達は氣を養っています。
そして、その行為で最も重要なのが「呼吸」なのです。
では具体的に、どんな呼吸をすると、体内の「鬼」邪気をだしやすく、
体外から福「清氣」を取り入れやすくなるのでしょうか?
氣の法則
「出さなければ、入れられない」という法則があります。
そう、「出す」というエネルギーの後に、「入る」というエネルギーが発動します。
なにを出すか…
もうわかりますね。
そう、「声」です。
なぜ、「福は内、鬼は外」と大声で言わなければいけないのか?
声を出す事で、自然と氣を取り入れる行為を行っていたからです。
☆意識を持って、声を出す…体内の二酸化炭素を吐き出す
=体内の邪気を出す
☆声を出す事で、次の酸素「福:清氣」が反射的に供給される
=体外から清氣を取り入れる
そう、皆さんは知らずに、すでに氣康を行っていたんです。
だが現代ではやたらと、大声は出せない…
恥ずかしい、迷惑、
はい、
そうならば、声を出さずに取り込む事もできます。
そう、呼吸をベースに行うのです。
ポイント1.吐いて吸う
節分呼吸は、「吐くことから初めて、その反射で酸素を吸い込む」という方法で行います。
吸って、吐いてではなく、吐いてから吸う、という順番です。
ポイント2.節分呼吸をしてから豆をまく、恵方巻を食べる
豆まき
豆を巻くポイントは、
玄関、廊下、リビング、ベランダです。
大きな声は出せない…という方は、
豆を撒く前に、声を出さずに、心の中で唱えて、節分呼吸を行います。
それにて、それぞれに撒いて下さい。
恵方巻
恵方巻では、そもそも喋らないですよね。
そう、恵方巻は元々、呼吸を重視していたからです。
なので大声を出す必要も無いのです。
今年は、東北東が恵方ですから、
その方角を向いて「節分呼吸」を行い、それにて恵方巻を召し上がってください。
さらに、、
喘息、風邪を引いていて、呼吸がしづらい…
そんな方にオススメは、
氣を込めるハンドクラップ…「柏手:かしわで」です!
東北東を向いて、二回パンパンと打ちます。
*神社の拝礼作法と同じ、二礼二拍手一礼をすると、さらに良いでしょう。
玄関、廊下、リビング、ベランダに向けてそれぞれ柏手を打つ
それにて声と同じ効果があります。
呼吸が辛いという方は、柏手もおすすめです。
*手が痛くてできない…
はい、究極は「心願」です。
頭の中、心の中で、
声に出さず、無理に呼吸もすることなく、柏手をすることなく、
じっくり、真剣に、唱えて下さればOKです。
節分は、新年を迎えるタイミングでもある。
一般的には、12月31日を大晦日として、翌日の1月1日を元旦、新年となっていますが、
旧暦、他の地域では、明日の2月4日「立春」より新年を迎えるという考えより、
それぞれの節分に対する独特の風習があるようです。
さらに、豆をまく工夫
散乱して片づけが大変…
仕事場では「豆まき」できないよ…
撒かなくても、投げなくても、良い方法は無いの?
という声を沢山の患者さんに聞かれます。
それについても、これから話しますそれぞれ地域の風習などを真似してみるのも、良いかもしれませんね。
季節を分ける
節分は、暦の上では明日より春を迎える
立春
豆まき7割
恵方巻3割
他の地域での節分は?
その1:愛媛県松山市:柊鰯
魔除けとして玄関に飾られる
鰯を焼く事での煙と臭いで邪気を払う
更に、魔除けの葉として有名な柊の葉のトゲにて邪気の目「陰気中心」のとどめを刺すという
節分=大晦日と考える地域
節分から新年「立春」を迎えるという考えがあるそうです。
まだ寒いのに、年賀状には迎春という言葉も多いと、困惑する若者もいるだろう、
つまり、新年は時期的には冬であるが、春の暦こそが新年の時期という考えからあるのです。
その2:福岡県北九州市:節分そば…年越しそば?
その3:岐阜県高山市:節分詣で…氏神にお参り
立春、迎春
まだまだ3月中旬ころまでは寒いですが、
実際に自然界の氣は明日より春に変わってきます。
皆さんの体もそれに合わせて、春モードにして、
あらゆる不調から身を守る準備をしましょう。
良い「栄養・運動、学習」習慣は、氣の巡りが良くなってこそ、意味のある行動です。
あなたの体に、新たな氣を取り入れる余裕を作る事からが始まりです。
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