元気を知らなければ、人は元気になる事も、元気を思い出す事も出来ない。
そもそも元気とは、何なのか?
『元気とは氣の専門用語だった。』
殆どの人が、元気と言う本当の意味を知らないでいる。
元気という言葉は、実はテクニカルターム(専門用語)であり、
何の専門用語かと言うと、氣の分類の一つの言葉である。
人間の5大エネルギーエリアの一つに、「内臓(五臓六腑)経絡次元」というステージが存在する。
人は、生きる為にも、活動する為にも、当然ながらエネルギーが必要である。
そのエネルギーを氣と言っているのであるが、氣は、大きく3つの状態で体に備わっている。
1:生まれつき備わっている氣
=先天性の氣
(主に両親から受け継ぎ、寿命を決めている)
2:食事、呼吸、などから得る氣
=後天性の氣
(栄養、酸素供給、飲水など生きる為に欠かせない要素であり、これらは先天性の氣を支え、維持する為に必要な行為である。)
3:五感から得られる氣
=感覚性の氣
(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性感覚の五感それぞれは、実態の把握と認識の為に備わっているが、実は先天性の氣を向上させていくのが真の目的である。)
この3つの氣にある、先天性の氣が第三次元の、内臓経絡次元に働く時に影響する名前が、そもそも「元気」である。
もっと簡単に言うと、
元気と言うのは、「親から受け継ぐ精エネルギー」氣の根源で在り、
元気が良い、元気である、とは
「親より受け継ぐ氣が安定して体内で活動していて、肉体も、感情も、思考も、健やかに成長してきていますよ!」という意味である。
元気は年齢に関係ない
この話を、当院の最高齢である、98歳の女性に話したら、「私はもう成長なんてしやしないよ!」と言っていた。
それは、人間の体を狭い領域で見ているに過ぎない考え方である。
人の体は、肉体だけで成り立っているのではなく、
肉体、感情体、思考体の三体で、人間の体は造られている。
その為に、肉体は、生まれてから、その役目を果たすまで、山なりのように、成長曲線を描き変化をして行く、
肉体だけを見た場合、 体が程よく動き、見た目にも艶があり、動きも軽やかで、力も、持久力も備えているものを、若いといい、そうでない状態を障害、もしくは老体とも言うだろうが、氣の学びでは、それも必要な過程であると教えている。
何もできない見た目にも小さな乳児、幼児、から始まり、
青年期、成人、などを得て、あらゆる体験をしていく事も、重要な過程である。
自然の摂理を体験するとは、万物の宿命である。
地中で種は目を出し、 土からでてきて、日の光を浴び、
空気の物質と、水分も合わせて取り入れつつ、自分の力で成長しながら、
やがて果実や花を実らせ、
そして、花は散り、地に帰して、新たな種を生み、次の命のバトンを繋いで行くのである。
これに合わせ、人は、ハッキリとした活用性と視覚化しやすい、感情体と思考体を併せ持っている。
たとえ肉体次元が、数年前と同じように働かなくても、人の体はそれだけではない。
寧ろその段階にきて、ようやく、感情体も、思考体も、熟してくる頃とも言える。
そもそも、私がこのように、多くの人々に、氣の学びを伝承できるのも、先人の知恵と経験から学び、悟ってきたからである。
もし、感情体と、思考体の存在なしで在れば、このような学びの伝承も行う事は叶わず、それぞれがここに、人生を全うしていくという、植物などの自然界の法則にのみ流れて行く人生であろう。
なので、98歳であろうが、100歳以上であろうが、
この世に生がある限り、人生の体験と共に、氣の成長は永続的なのである。
肉体の成長は、感情体と思考体の成長を促し、肉体の変化と共に、感情体と思考体もまた新たなステージといざなう。
元気を体験するには、 元気であるという事はどんな事かを知らなければならない。
元気とは、親から授かった命の源である。
そして、氣の種類の名称の一つである。
元気を知る為に必要な事
- 両親に感謝する事です。
- 自身の体の細部にわたり、髪の毛も爪も、全てに感謝する事です。
- 内臓の全てに感謝する事です。
- 朝起きれる事、トイレに行ける事、食事ができる事、歩けること、自分で歯磨き、顔や体を洗う事に感謝する事です。
- 人と話したり、聞いたりできる事、文字を読んだり、書いたりできる事、それら、当たり前のことに感謝する事です。
- 笑ったり、泣いたり、怒ったり、悲しんだり、不安だったり、どんな感情でも、その感情がある事に感謝する事です。
- 人を好きになったり、人から好きだと言われたり、自分以外の他人(動物・植物)の存在に感謝する事です。
目に目えない、酸素を吸って、呼吸ができる事、物を持った時に、それが重いとか、軽いとか感じられる事
歩く時の風、 雨のしずく、 雪の冷たさ、 太陽の温かさ、
これらを感じれたとき、しっかり感謝する事です。
誰に言われたからでなく、
自分でそう思い、そう思ったことを言葉にするのです。
そう、元気とは自分が思う事を、言葉にできて(頭の中でも)、それを体で自由に表現できたり、 自然と笑みがこぼれる事ができて、初めて元気だといえる。
肉体で、感情体で、思考体で、
自分の命を実感できることを、元気と言う。
怪我や、病気、そして自分の心に正直になれない時は、それは元気では無い。
中々元気になれない人、
思うように怪我が治らない。
病気がいつまも治らない、
素直に、謙虚になかなかなれない。
それは、なれないのではなくて、元気を知らないか、元気を忘れている事なんです。
元気が無いとは、つまり、氣の使い方を忘れていること。
自分のエネルギーの使い方を忘れているだけです。
当院に来ればわかります。
ただ、捻挫やだ骨折でも、固定すれば良いのではありません。
固定は自己治癒力を出すきっかけには成れど、高めてはくれない。
元気を忘れた人は、いつまでも炎症は続き、骨癒合も遅い、
慢性疾患は、なおさらです。
周りに怪我や痛みのエキスパートは沢山いるのに、なぜ変わらないのか?
それは、元気の戻り方を忘れているからです。
元気の戻り方は、マニュアルなんてありません。
決められた治療では根本的な治療とは言えない。
治療とは、痛みと向き合うのではない。治療とは、人と人が向き合うことです。
元気は、その人のエネルギーだけではない、その中には、親の込められたエネルギーも存在する事を忘れてはいけない。
そう、あなたの体は、あなたの体であって、あなただけの体ではない。
あなたの体の中には、お父さん、お母さんの存在もいるという事、
だから粗末にしてはいけないよ、
だから、自分さえ良ければ良いなんて思っていると、病気になるんだよ。
誰の為に、健康になるの
それは自分の為、 両親の為、そして自分に関わる、家族や出会った人全ての人の為、
元気の意味をはき違えると、人は元気の意味を忘れてしまう。
その意味を思い出すには、氣康でも良いし、旅行でもOK、
大事なのは、氣を感じ、氣と向き合うと、自然と触れ合う事、
そうするから、自然と思い出してしまうから、
なぜか笑っちゃうんだよね!
それが元気と言う物だからさ!
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