冬支度&冬の過ごし方
氣を保養する暮らし編
「食の意識」からの
第二回「食べる意味」について、
1私たちは、自然と共に生きている
自分は自分の意志で生きていると言われるけども、、
その根底にあるエネルギーというべく「命の絆」であり、
「命の座」ともあるものが、この世の万物の全てに存在します。
それを「氣」と呼び、
他の国でも様々な呼び名で呼ばれています。
アメリカではエナジー、もしくはイネイトインテリジェンスとも呼ばれています。
インドではプラーナと呼ばれ、日本語では息吹、気息とも言います。
元々「氣」という概念が生まれた中国では、氣というより、「气」と表記され、呼び方も「氣…き」ではなく、「チー」と発音していました。
それらに共通する概念が、=生命エネルギーであり
人間、動物、植物にも存在する万物の存在を形作る存在とあるのです。
それらは常に循環していなければいけません。
常に新鮮であることが条件であるのです。
その為にずっと同じ、エネルギーが体内を巡っているのではなく、常にエネルギーサイクルが体の中と外で常に生じているのです。
その氣を補給すべく方法の一つが、私たちの欠かす事の出来ない「食事」です。
食事でも、穀物と水のそれぞれを消化、吸収しながら栄養という「氣」を得ています。
2患者さんの素朴な質問
こんなことを質問してくる患者さんがいました。
しかも1カ月に5人ほど…
小学4年生の男の子 野球をしている
中学1年生の女の子 バスケ部所属
大学生の女子 居酒屋でバイト中
社会人女性 30代
共通な質問が、「なぜ食べなけれければいけないのですか?」
3どうして、人間は食事をするのか??
さあ、みなさんはどう答えますか?
それは「食べなければ死んじゃうからだよ」とか、
「食べたいからだよ」とか、
「美味しいから」とか
そんな答えでしょうか??
この問いについては、西洋医学的に説明するとどんなに優れた学者でもいつか必ず限界がくるものです。しまいには、上記のようなことを言ってしまうでしょう。
ですが、東洋医学・氣の分野では説明がつくのです。
それにはまず「氣」という存在を認めなければなりません。
見えないけどそこにある存在、氣を知ると「人が生き物が、生きる上での必要な行動の在り方が見えてくるのです。」
4食べなければ死んじゃうからだよ…
そう、なぜ食べないと死んじゃうのでしょう。
逆にどうしたら死んじゃうのかな?
脳、心臓、神経? それは…細胞です。
私たちは常に栄養を取っているのは、細胞の為です。
細胞は脂質とタンパク質からできている
そして、糖質と酸素を必要としながら代謝を繰り返しているのです。
細胞は体に60兆個ほど存在している。
それは、皮膚のみならず、筋肉、骨、内臓粘膜、神経などに存在します。
脳にも、もちろん存在します。
これを言うと炭水化物ダイエットにも論議したいところですが、ちょっと置いといて、
その細胞働かしているのが、実は「氣」なのです。
氣は思考によって作動し、各細胞によって機能します。
食事は、「食べたいと思う欲求」が存在するのも氣の働きによるものです。
ひとつ教えるとなると、氣は常に「体験したがる存在」なんです。
氣はトレーニングされればされるほど活性化します。
それは、知ることです。
私たちは、知らないと、それはない(存在しない)ものとする。
美味しい食事もその味を知らなければ、欲求すら生まれない。
砂糖の甘い味も、レモンを食べた時にあの果汁が口いっぱいに広がって、口の中が、すっぱいレモンの汁で満たされると想像するだけで、
ほら、もう酸っぱい感覚を思い出す。
これは科学的にも説明つきますが、この一つが氣の作用、いわゆる思考から創り出される感覚です。
5感覚から氣を得ている
美味しいという感覚を得ることで私たちは氣を得ることができる。
そこに、感じるという感覚に、美味しいという満たされるものが、脳に伝わり「氣」を動かす。
感じて、氣を動かすことが、そもそも感動という言葉なのです。
人は感動するために生まれてきている
それはいわば、体験です。
食事は、肉体の維持と同時に、心と、魂の維持なのです。
食べないと死んじゃうというより、食べる事での栄養成分が補給できないと、細胞を維持できず、脳を始め、各心臓や肺を含めた内臓に、筋肉などの体の維持すら神経の伝達が失われ、やがて機能がストップします。
そのことを、体というより、氣がそれを知っている。
それが、恐怖を作り出すのです。
6食事が関係する3つのこと?食事をする3つの理由+1
この世の全ては陰と陽で成り立つ、
恐怖の反対は安心です。
恐怖も安心も2つで1つ、どちらも表裏一体で同じ存在です。
食事は、その陰陽のバランスを保つことで精神を安定するとともに、
感動を得て氣を養い、細胞に栄養を補給させ、あらゆる人体の機能を維持させるために在るのです。
まとめます
1 恐怖と安心の陰陽のバランスを保ち、精神の安定を得る為
2 美味しい感覚から生まれる、味と見た目と、香りによる「感動」で、氣を供給する為
3 細胞に栄養を届け、体全身のあらゆる機能を正常に保つ為
そして、限りある氣を、食事の栄養から氣を養い、
プラス1=親から受け継ぐ氣を大切に使うためです。
それが、人間としてではあるのですが、
さらに究極なのが、生物的には一番は「種族保存」という事を全うする為とあります。
ですが、あえて私はそれを省いてあります。
なぜなら、
人間は感性があり、思考が備わり、他の動物と異なった命の使い道を知っているからです。
氣=命 氣の使い方は万物に広くそんざいするものであっても、
人間には人間に与えられた、使命という、命の「氣」の使い方がある。
使うには、それを「保たなければいけない。」
その為に、限りあるエネルギーを大切に使うために食事によって保たれている
7 「いただきます」の本当の意味
食べれるとは幸せなことです。
食事は、氣を食らう事
それは、あらゆる食物にも命があり、そこに氣が宿っているからです。
氣を食らう、つまり命を食らうのです。
だから、私たちは「いただきます」というのです。
頂きますとは、調理してくれる人、おもてなしをしてくれる人、家の主や、給料をくれる人や、農家の方々だけにいうのではありません。
食物そのものの、命を頂戴する、氣をいただくことに、ある言葉が「いただきます」なのです。
毎回、他から命、氣をいただくに値する存在かをしっかり思うことです。
それが、感謝であり、感謝は氣を届けることにもなるという研究結果があります。
思うことに意味があったのですね、 そこに氣が存在することになるようです。
次回はその氣をいただく、「旬」についてお話しします。
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