天下普請のお城がいよいよ、残すところ江戸城、名古屋城、徳川大坂城の
大どころ3城となりました。
次に取り上げるお城を、何処にしようか思案のしどころです。
江戸城は、1603年の徳川家康が江戸に幕府を開いた慶長期をスタート
として、秀忠時代の元和期、家光時代の寛永期までの約50数年かけて
行われた天下普請の築城でした。
江戸城 天守閣焼失後は天守代用の富士見櫓
(八方正面の櫓の三重櫓)
江戸城の天守台石垣(秀忠天守と家光天守はこの位置、
家康天守は本丸の真中にあった)
名古屋城の築城は、家康の九男義直の入城を理由にしていますが、実際
は、この後に勃発するであろう豊臣家との戦いを見据えた天下普請の築城
であったとも言われています。
名古屋城大天守
大坂城は、大坂夏の陣で豊臣秀頼が自刃して豊臣家滅亡となった後の
1620年から約10年間に、豊臣大坂城の形跡を全く消失させることを目的
に行われた天下普請の築城でした。よく知られているのが、豊臣大坂城を
土盛りですっぽりと覆った上に、天守を始めとする大城郭が建築された
ことです。
大坂城天守閣(徳川大坂城の天守台の上に、豊臣大坂城を
復興で築城)
以上のことから、私としては、ここ数日間は、徳川家の来る豊臣家との戦い
に備えて、家康が関ケ原の戦い以降に傘下に治めた大名達に手伝い普請を
させる天下普請を取り上げてきたことからすると、次には名古屋城を取り上げる
べきなのだろうなーと思います。
ただ、名古屋城は、その後のお城紹介リレーがしやすい という観点から
すると最後に取り上げたいなーとも思っているところであります。
うーーーん
江戸城は、日本最大の大城郭、その都度パーツで取り上げることができそうな
感じ・・・ 江戸城は何かあった時のリザーブ、カーリング日本代表選手だった
本橋麻里選手のような存在で温存しましょう。
徳川大坂城は、今のところ私の頭の中で、リレー紹介のネタが思い浮かばない
のです。
そして、今私の頭の中で思い描いているリレー紹介ができそうな名古屋城を
天下普請の最終アンカーにして、その後のリレー展開をしやすくする方法を
とりましょう・・・・
ということで、明日は大坂城。そして天下普請最終は、名古屋城。
決定!!





