伊丹市の某所
その看板はいつからそこにあるだろう
僕が初めて見た時からでも
30年以上経つだろうか
ほとんどの伊丹市民が
その存在を知っているだろう
とある閑静な住宅地
バス通りに面した
民家の玄関先に佇む駅の看板
いつも綺麗にされている
「尼崎港」駅
JRが民営化されるその前
国有鉄道福知山線の支線
尼崎港線の終着駅
「尼崎港」駅
潮江の尼崎駅から
金楽寺駅を経て
尼崎港駅へ
跡地には今でもレンガ壁が残っている
その昔
黒田官兵衛を有岡城に幽閉した荒木村重が
織田信長に攻め入られた時に
逃げ落ちた尼崎城
江戸の時代
将軍の御前酒だった剣菱をはじめ
多くの下り酒を献上していた
清酒発祥の地伊丹と
菰樽屋さんが栄えた尼崎
(今でも菰樽屋さんは数軒残ってる)
伊丹のおくりびとの母は
尼崎の杭瀬の出身だったり
(笑)
何かとご縁のある伊丹と尼崎
そして尼崎港駅の看板が
伊丹の住宅地に。。
そこに
どんな物語があるんだろう
元国鉄職員さんなんだろうか
今も現役のJR社員さんなんだろうか
お父さんやお祖父さんが勤めてたんだろうか
ただの鉄道大好きさんなんだろうか
友達の友達
数人辿ると
家の人に出会えるかな?
ここを通るたび
壮大なストーリーを勝手に妄想して
ワクワクしてるのは
内緒です♪
シーー(^d^)ーー
(笑)


