はきものをそろえて世界を平和に | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

「脚下照顧」
 
 
はきものをそろえると心もそろう
 
心がそろうとはきものもそろう
 
 
ぬぐときにそろえておくと
 
はくときに心がみだれない
 
 
だれかがみだしておいたら
 
だまってそろえておいてあげよう
 
 
そうすればきっと
 
世界中の人の心もそろうでしょう

(長野市曹洞宗円福寺住職 故 藤本幸邦師)
 
 

 

 

 

我が家の子供達が小さかった頃

 

玄関の壁に貼っておいた詩

 

 

 

 

幼稚園に上がるまでは言葉でも伝えていたけど

 

しだいに親が言わなくても靴を揃えるようになった

 

 

 

 

 

さらに成長して自分の心が自分の器にうまく納められなくなり

 

さすがに靴を揃えるどころじゃなくなったのは

 

中学に上がった頃からだったろうか

 

 

 

 

その後
 
何も言わず大人だけが靴を並べる時代が

 

数年間続く

 

 

 

 

 

そして更に時は流れ、子供達も成人し

 

自らの言動が世間の常識に問われるようになり

 

社会人として働くようになった今

 

 

 

 

整った玄関が戻ってきた

 
 
 
 
終電まで働いて疲れて帰って来る子の靴が揃ってなくても
 
何も言わなくてもいい
 
ただ揃えておくだけで
 
 
 
大切なのは人のことをアレコレ言う前に自分の足元を見つめ直す事
 
それを一番近い大人として自らが実践し続ける事
 
 
 
 
ただ、少し工夫するとちょっと変わる。
 

他を揃えて、ぬぐ履物の居場所を整えておく
 

 

 

揃っていると揃えたくなる人間の心情に訴えかけてみると
 
 
並べたくなるようだ(笑)

 

 

 

そして早朝

 

出勤する時には改めて揃えておく

 

 

 

 

 

ただ「玄関で靴を履くだけ」という行動に

 

「〜♪」を足せるといいな♪