会場は明照山 円徳寺さん
第3回定例研究会は実際に奥様を在宅介護で看取られた栗城様が講師として
ご自身の経験から
「在宅医療並びに訪問看護の活用について」と題して
看取り体験者の視点からのお話しです。
お話の内容は余命宣告をされてから看取りまでの経験談
その時にお世話になった病院や往診の先生、
そして在宅介護の有り難さについて語り
後半は奥様を亡くされたグリーフからの脱却と
ご自身が奥様の看取りを経験して感じた
自分自身の終活の必要性について
終活にある様々な項目を整理するための
エンディングノートの活用とその有用性について
ご自身が経験された生のお話しは説得力があるというか
心に届きます。
最後に恩徳讃をみんなで歌い
おはぎを戴きました♪
お墓やご法事に向けての準備も整っている
のに
看取りを挟んで
その前の仕組みと
後ろの仕組みが繋がっていない
昔はお坊さんがしていたはずなのに。。。
イメージとしてはこんな感じだろうか
暮らしの相談者としてお坊さんがいてくれた時代は過去の記憶なのか
檀家さんの日々の暮らしの悩み事の受け皿として存在していた聖職者だった頃から時代は進み平成の世に
今だからこそ私たち僧侶にできる事を考えていきたい
ふむふむ。。。
(ここから私見)
それってお坊さんに相談しなくても暮らせているという事で
お坊さんに相談をしなくても暮らせる平和な社会が続いたのはいい事だと思うけど
現代を顧みると
お坊さんより手前の受け皿だった家族の世代を超えた繋がりや地域コミュニティーが希薄になってきている現代だからこそ
改めて必要性を感じるようになったんだろう
医者に聞いても医療の事しか知らないし
介護の人に聞いてもお葬式の事はわからない
そりゃそうですが。。。
あれ?
これって、僕がずっと前から言っている事
「お葬式を通じて地域の皆様が人生の最後を心配せずに安心して暮らせる街を目指して」
って
名刺にも書いてるし
看取りの前と後を安心感で繋ぐ社会的な仕組みを作るのは難しいかもしれないけど
一人ひとりの思いや活動が社会の仕組みを生む原動力になれるといいな♪
安心してください
大丈夫ですよ♪





