素敵過ぎる大先輩経営者との一幕。 | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

大阪の桐蔭による2年ぶりの優勝で幕を閉じた第96回高校野球

どの学校の選手も選手の家族も応援団も

ホント良く頑張ったと思います。

おつかれさまです、速水んです。




高校野球の放送は見ない様にしています

というか、

見てると感情移入し過ぎてしまって

7回裏くらいで泣いてしまうので見れないのです(笑)




どうしていつも劣勢のチームを応援してしまうんだろう。。。




高校野球の話しは置いといて、




数日前の同友会でとある社長さんに

「あの時速水さんが気付かせてくれたから

今めっちゃ良くなったんですよ!」

って喜んで仰って頂きました。




その「あの時」っていうのは

少し前の「経営指針成文化セミナー合宿」の事。




その時受講されていたその方に会社の現状をお伺いすると




資料を見せてくれながら

「わが社最大の売り上げを頂いている上顧客さんはここで

そことは古くからお付き合いをさせて頂いていて

その他それぞれ取引先との…」




その話しをよく聴いていると




凄く昔からお仕事を頂いていて

今も沢山のお仕事(売り上げ)を頂いている相手さんが

実は利益(粗利)ベースで見てみると

殆ど利益が出ていない。。。




お話しをお聴きしながら少し疑問があったのでその方に

「社長は今のままで良いとお思いですか?」

とお聞きしてみた。




「そりゃ、利益も出ている事に越した事はない」

と仰るので

「どうにかその元請けさんの仕事で利益が出る様にできないのですか?」

とお伺いすると

「古くからの付き合いなので難しい、、、」

との事でした。




他の会社の経営にアレコレ口を出し過ぎてもダメだと思いながら

「社員さん達の事を考えると

自分らが労力と時間を一番使って一生懸命働いているお仕事が

会社に利益をもたらせてないって、

社員さん達が可哀想だと思うんですが如何でしょうか」




確かそんな質問をさせて頂いたと思う。



その社長さんも

仕事(業務)ばかりしてると気が付かなかった事が

経営指針書成文化セミナーに来て

「会社運営(経営)」と言う観点で考える事が出来、

取り組むべき課題も色々と具体化させられた。

と仰ってました。




数日前の話しに戻りますが

あのセミナー合宿の後

随分考えてから

その元請けさんの会社へ

「もしこれで仕事が無くなっても…」

と覚悟をして話しをしに行ったそうなんです。



話しを聞き現状を知った元請けさんは

取引を解消するどころか策を講じてくれ


結果、仕事も無くならなかったし

利益が出るように改善してくれたそうなんです。



「いや~

ホント、あの時速水さんがあんな事を言ってくれたおかげで

今があるんです!! めっちゃ良くなったんです!!」

って仰ってくれる大社長、

僕はその社長に幾つか質問をしただけのつもりだったんだけど

その時の幾つかの質問がその社長の気付きに繋がり覚悟から良い結果に繋がった事は

恐縮過ぎる位もの凄く嬉しいんですが



この話しで凄いのは

その社長の覚悟と実行力。

そして僕みたいな若造との遣り取りの中でも

物事を真摯に受け止められる姿勢だと思います。



60を過ぎてもまだまだ学びの連続だと照れながら仰る社長の

誰とでも屈託の無い笑顔で喜びを共有出来る姿勢



僕もこんな60歳を目指したいと思います。



ただ、

今回は社長の判断が良い結果に結びついたから良いんだけど

それがもし…と考えると

経営者の覚悟と責任の重たさに

一瞬背中が冷たくなった夏の終わりの夜の出来事でした。




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