気温も下がり清々しい朝を迎える9月の伊丹
みなさん、如何お過ごしでしょうか、
おつかれさまです、速水んです。
今日、友人が
「速水君お父さん元気にしてるか?」って
仏壇に手を合わせに来てくれた。
父の友人。
御歳70歳。
癌を持ってる友人。
「癌治療はしない」と決めた。
笑顔で話してくれる。
以前に癌の摘出手術をして
治療を続けた一年半。
抗がん剤が合わずに体調を崩し
全く動けなかった1年半。
これではダメだと
抗がん剤治療をやめると決意する。
抗がん剤治療をやめてからは体調もよくなり
代表を務める少年野球の練習や合宿にも顔を出せる様になり
こうして父にも会いに来れる様になった。
せんだっての事、
定期的に受けてる検査の数値が上がった
調べてみたら
見つかったポリープの中にがん細胞が見つかったが
数値が裏付ける癌が見つからない
けど、
もう治療はしない。
家族でそう話し合ったと笑顔で喋ってくれる。
ドクターに
「治療を受けない方向で」と相談した時も
「何もしないと言う選択肢もある」
と受け入れてくれたと。
残りの人生をみて
癌治療さえしなければ
家族が自由に暮らせる。
夫婦で旅行も行ける。
孫を預かって面倒を見る事も出来る。
友人自身も自由に車で出かけられるし
奥さんも自由に出かける事もできる。
夫婦の時間を治療だけの為に使うのではなく
夫婦で暮らす為に使う事が出来る。
かつて経験した1年半の癌治療での闘病生活では
全ての家族が闘病生活を支える為に
自由を奪われ癌の犠牲者になった。
これから治療をするとなると
死ぬまで医療と闘い
膨大なお金を注ぎ
奥さんや娘さんの時間を使い
治るかどうか解らないトンネルを歩き続ける事になるだろう。
そんな生き方は嫌だ。
今こうして速水君と笑えている
自分や家族が時間(命)を生きる事に使えている
こういう生き方を選んだんだ。
そう笑顔で聞かせてくれた友人。
たぶん僕も母が喉頭がんを患った歳になった。
治療はしたくない。
医療の為に家族の時間を使うより
夫婦で寄り添って暮らす為に時間を使いたい。
けど、
その時、決断できるだろうか。。。
笑顔で決断できるために
今、何が出来るだろうか。。。
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