お昼が随分長くなりましたね
お疲れさまです、速水です。
JR尼崎での例会が始まる18時半まで
少し時間があるので記事を一つ。
最近
阪急の伊丹駅とJRの伊丹駅の間の辺りが
伊丹の中心市街地になっていますが
地震の前までは西側も栄えていたんですね。
今でも頑張っておられるお店は沢山有りますが
そんなお店の中の一軒
「四季亭」さん。
場所はお仏壇の浜屋さんと
インド料理店「インデアンパレス」
の間の道を南へ入った所。
その道路からも少し凹んだお店なので
僕の好きな「裏っかわ」感も、、、。
昭和の匂いがプンプンするお店の中は
カウンターが10席くらい。
カウンターの中では
男気タップリなのに優しく
ジョークも大好きなマスターが一人。
マスターとお客さんの間には
旬の食べ物が並んだネタケース。
大きなイケスの中ではアジや鯛
フグやエビ、
時にはマスターが釣って来たガシラや
休日に獲って来たサザエなどが入っている。
狭いカウンター席を通り抜けると
奥には40人位座れるお座敷が有る
まさに奥座敷だ。
テレビで流れている阪神タイガースの
試合を見ながらマスターや他のお客さん達と
あーでもない、こーでもないと
他愛のない会話を楽しむ。
秋にはアケビ、
春になると
蕗の薹や楤の芽、スカンポなど
山で採って来た山菜を
色々な料理法で食べさせてくれ
食べたい魚は注文しておくと
仕入れておいてくれる。
まだ小さかった息子は
イケスからアジをすくわせて貰い
喜んでいたものだ。
実際、
僕もすくわせて貰い
上手にすくえたら小躍りして
喜んでいた。
まだ動いているアジやガシラの姿造り。
これがたまらない。
座敷での宴会メニューも
お店の提示したメニューではなく
出して欲しいメニューをお客さんの
僕らが好き勝手に注文する。
マスターも
「鍋でも何でも
食べたいもんが有ったら何でも言うてや」
そう、仰ってくれるもんだから。。。
少し高いので五月蝿い学生軍団はいない。
多分常連さんの中で僕が最若年だったと思う。
今日、
会社のスタッフのお疲れさん会のお料理で
ふきのとうの天ぷらを食べて「四季亭」の事を思い出した。
そう、
残念な事に
建物(ビル)の老朽化による
解体に伴い一度移転されましたが
最終的に無くなってしまいました。
お店で良く顔を合わせていた常連さん達も
ちりぢりばらばらになってしまい
たまに色々なお店で出くわします。
「四季亭難民」
そんな言葉を使っていたのは
僕だけなんだろうか。。