■概要
千葉県の小湊鐵道は、都心から最も近いローカル線のひとつ。
そこで運行している観光列車が「房総里山トロッコ列車」🚂
五井・上総牛久~養老渓谷の間を、土休日を中心に2~3往復しています(冬期は運休)。
どの便に乗ろうかと考えましたが、どうせなら五井〜養老渓谷までと2時間近く乗れる、朝の1号をチョイス。
マイカー派の方は養老渓谷駅の駐車場に停めて、トロッコで養老渓谷〜上総牛久を往復するのもよろしいかと🚙
見た目が遊園地の「豆汽車」という感じがして、今まで少し敬遠していましたが、実際に乗ってみると、手軽にローカル線を味わえるなかなかの列車でした。
■五井駅
やってきたのは内房線の五井駅。
東京駅から総武快速線経由で、たったの1時間です。
内房線ホームから、小湊鐵道ホームを眺めると、すでに昭和感が、、、
これは期待できそうです😆
JRと小湊鐵道の乗り換え改札口です。
Suicaの簡易改札がありますが、あくまでJR運賃を精算するためのもの。
小湊鐵道はICカードなど一切使えませんので、心してお越しください⚠️
Suica簡易改札の後ろでは、おばちゃんがお弁当販売をしています。
沿線の駅前にはコンビニなどはありませんので、ここで調達しておくと安心です🍱
その先に、小湊鐵道の改札口があります。
ここで、1日フリー乗車券(1,840円)を買い求めます。
終点の上総中野まで1,440円ですので、往復するだけでもかなりお得です!
(ちなみに、いすみ鉄道を経由して大原に抜ける場合には、房総横断乗車券なるものがあり、普通に片道を買うより2割ほどお得になります。
ホームへの階段を降りると、トロッコ列車の受付があります。
トロッコに乗るには、運賃のほかに500円の整理券が必要。1ヶ月前~2日前16時までにネットか電話で予約しますが、空席があれば当日整理券を購入することもできます。
私は予約済でしたので、こちらで予約内容を伝えて、500円を支払います。
ちなみにトロッコの予約は、窓なしの「展望車」と窓ありの「普通車」の2種。
(2種の違いについては後述)
現在はコロナウィルスの感染予防を考慮し、展望車のみの発売になっています。
旅のきっぷが揃いました!
■機関車
トロッコはあくまで客車ですので、動かすには機関車が必要です。
SLがけん引するかと思ったら、こちらはディーゼル機関車。
ドイツのコッペル製SLをイメージしていて、客車とともに2015年に新造された新しい車両です。
言われてみれば、煙も出ていないですし、妙にピカピカしています✨
■客車
客車は2種類あり、どちらも整理券の値段は同じです。
まずは窓ありの「普通車」。
4両のうち、1号車と4号車になります。
窓を開けることもできますし、天窓の作りは「展望車」と同じですので、天気が怪しい時にはおすすめです。
一方の「展望車」。
4両のうち、中間の2号車と3号車です。
窓がなく、いかにもトロッコ列車という感じです。
屋根はついていますが、他のトロッコ列車にありがちな、ビニール製の幌の用意はありませんので、雨天時にはカッパのご用意をお勧めします🐸
車内はこんな感じです。
雰囲気は「普通車」と同じですが、窓がない開放感はトロッコ列車ならではです🍃
ちなみに展望車の車両形式は「ハテ」です。
テは展望車の意ですね。
全3回にわたり「房総里山トロッコ」の旅をご紹介します。
子供だましのトロッコだと思ったら大間違い。
小湊鐵道には、鉄分の濃い見どころが沢山ありました。
出発後の様子はその② で👋
↓待ちきれない方は絵本でもどうぞ😅








