■概要
西日本鉄道が地域を味わう旅列車という触れ込みで、今年3月から運行を開始した「THE RAIL KITCHEN CHlKUGO」
金土日および祝日を中心に以下の3コースで運行されています。
 
・ブランチの旅:西鉄福岡09:51→太宰府10:31
・ランチの旅:西鉄福岡11:50→大牟田14:14
・ディナーの旅:大牟田16:40→西鉄福岡19:13
 ※時刻は曜日によって変更あり
 
料金はお食事込で、ブランチは3,300円。ランチ・ディナーは8,800円です。
 
ホームに入ってきたのは、こんな列車。
もはや列車ではないような感じがするほど、大きく改造されています。
 
 
先頭には「hello」と表示されていますが、これは西鉄の「沿線から、縁がつながる」というキャッチコピー「hellocal(ハローカル)」に由来していると思われます。
 
■予約〜乗車
7日前までに、公式ホームページからWEB予約し、クレジットカード決済またはコンビニ決済が必要です。
朝の太宰府行のブランチコースは空席が多いものの、ランチやディナーはほとんど満席。
乗車日の3ヶ月前の1日午前10時から発売開始なので、その直後を狙うか、ポツポツとキャンセルが出てくるのを狙いましょう。
(結構、動きがあります😙)
 
乗車日が近くなるとメールが届き、そのメールが乗車券となります。
そのメールを西鉄福岡(天神)駅で提示するだけでホームに入れます!
 
 
また、帰りのきっぷはコースに含まれていないので、改札を通る前に窓口で、THE RAIL KITCHEN CHlKUGOの利用者専用の1日乗車券を購入します(550円)。
 
大牟田→西鉄福岡まで戻るだけでも、通常運賃は片道で1,040円。間違いなくオトクです✌
 
 
■外観
この列車は、通勤電車の6050形を改造しています。
キッチンクロスをデザインした大胆なラッピングや、ドアや窓をレストラン風に改造しています。
 
 
ホームに停まる姿は、もはや列車ではなく、まるで地下街のお店と通路みたいな印象です。
 
 
乗車するのほ、2番線と3番線の間の降車ホームから。
普段は降車専用のホームに、乗車するために立ち入ることになり、チョッピリ優越感があります😃
 
列車が到着するたびに、大勢の人が降りてくる西鉄福岡駅ですが、到着する列車がない時間帯を狙っているようで、ゆったりと乗車することができます🙌
 
 
■ドアオープン
乗車の準備が整って、ホームで受付。
そのまま車内へ案内して頂きます。
 
ドアオープン!
まるでホテルのロビーですね✨
 
 
これからの旅に期待が高まります🙌
 
 
■客席
全3両編成。まずは1号車。
一番奥に6名用のテーブルが1卓。中程に2名用テーブルが6卓あります。
卓上のお料理を見てもわかるとおり、1人参加でも相席になることなく、2人用テーブルか割り振られます。
 
 
そして車端部には4名用テーブルが1卓。
 
 
どの席も「景色を見る」ということはさほど考えられていません。
あくまでもレストラン列車なのです。
 
3号車も似たような造りで、2名用が7卓、4名用が2卓あります。
 
 
3号車の最後部です。
日本三大絣のひとつ、久留米絣が飾られています。
 
 
座席番号は乗車の数日前に送られてくるメールにも記載されていますが、受付をするとアテンダントさんが案内してくれます。
 
席番は、レストランの卓番号のようにテーブルに書かれています😙
 
 
 
■車内装飾
車内の椅子やテーブルは福岡の大川家具。
天井は八女の竹細工になっています。
 
 
壁面の白いパネルをよく見ると、太宰府の梅、柳川の柳、筑後川などがデザインされています。
 
 
 
■出発セレモニー
西鉄福岡(天神)駅を出発する際に出発セレモニーがありますとのことで、ドアの近くに見に行きました。
アテンダントさんがトライアングルを鳴らすのが、出発のセレモニーだそうです🎹
 
 
特にトライアングルの製造が盛んというわけでもなく、アテンダントの方に伺っても特に言われはないそうでした💦
 
しなの鉄道「ろくもん」の法螺貝のように、ストーリー性が欲しいところです。
 
お料理などは、その②でご紹介します👋