今月のテーマは

「夏の涼を楽しむ暮らしと所作」

 

 

今の時代は、エアコンを使えば

いつでも涼しさを

感じることができます。

 

 

けれど、エアコンの

なかった時代の人々は、

温度そのものを下げるのではなく

 

 

 

五感で「涼」を感じる

工夫をしながら

暑い夏を過ごしていたのでは

ないでしょうか。

 

 

 

例えば、

涼しげなガラスや水の流れ、

朝顔や浴衣姿、

青や透明感のあるものを目で楽しむ。

 

 

↑この日、皆様に「涼」を

感じていただこうと

千春さんが花瓶やお花、テーブルセンターを

ご準備くださいました。

 

 

 

風鈴やせせらぎの音に

耳を澄ます。

(実は講座中、

川のせせらぎのBGMも

ながしておりました〜)

 

 

 

ミントや柑橘系の香り、

お香の香りを楽しむ。

 


 

 

麻や木綿の服を身につけ、

そうめんや水ようかん

冷茶を味わう。

 

 

 

 

そう考えると、

暑さをただ「避ける」のではなく、

夏そのものを楽しむ暮らしには、

なんとも風情がありますね。

 

 

 

そして講座では、

「涼しげに見える所作」についても

お伝えしました。

 

 

冷茶の飲み方、

女性の扇子の持ち方・あおぎ方、

(これは別記事で改めて書きますね)

ハンカチで汗を拭うときの

所作など。

 

 

 

ほんの少し意識するだけで、

冷茶をいただく姿も、

扇子であおぐ姿も、

汗を拭う姿も、

涼しげで美しく見えるものです。

 

 

 

冷茶の飲み方実践中……

皆様、美しく涼やか〜✨

 

昨晩からかぶせ茶の冷茶を作って

お持ちしました。

 

 

今は、エアコンをつければ

すぐに涼しくなる時代。

 

 

 

だからこそ、現代の暮らしの中にも

ほんの少し

五感で「涼」を感じる工夫を

取り入れてみる。

 

 

 

そんな小さな心がけが、

日々の暮らしを豊かにし、

暑い夏を「しのぐ」だけでなく

 

 

 

「楽しむ」ことにも

つながるのではないでしょうか。

 

 

 

暑い夏だからこそ、

涼を楽しむ。

 

 

 

そんな季節の過ごし方も、

ステキですね!

 

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先日、Gracefulサロンで

「ティータイムのマナーと美しい振る舞い」

の講座を開催しました。

 



もしかしたら

「紅茶やコーヒーなんて

自分の好きなように飲めばいいやん!」

 

 

 

というように思ってらっしゃる方も

いらっしゃるかもしれません(;'∀')

 

 

 

もちろん、自宅で一人で

くつろぐ時間なら

自分が一番リラックスできる飲み方で

楽しめばいいと思います。

 

 

 

でも、ホテルのラウンジやレストラン

友人とのアフタヌーンティーでは

どうでしょうか。

 

 

 

マナーはいつも私がお伝えしているように

「こうしなければならない」

という堅苦しいルールでは

ありません。

 

 

 

例えば、音を立てずにいただくこと。
カップやスプーンを丁寧に扱うこと。
美しい姿勢で会話を楽しむこと。

 

 

 

その一つひとつは

実は

「一緒に過ごす人への思いやり」

なのです。

 

 

 

お砂糖やミルクを混ぜる時

カップを置く時

コーヒー・紅茶をいただく時

おしゃべりする時

 

 

 

その一つ一つの所作を

「ほんの少し丁寧に美しく」

を意識すること。

 

 

 

これは単なる作法ではなく

周りの方が心地よく過ごせる空間を

つくるための気遣いです。

 





マナーを身につけることは

自分を縛ることではなく

 

 

 

ご一緒する方が

心地よく過ごしていただける

選択肢を増やすこと。

 

 

 

「好きなように飲む」ことも自由。

 

 

 

でも、「周りの人も一緒に

気持ちよく過ごせるようにいただく」

 

 

 

という選択ができる人はさらに素敵!

 

 

 

ティーマナーは

コーヒー・紅茶を

美味しくいただくためだけではなく

 

 

 

人との時間を

美しく楽しむための

"思いやりのマナー"。

 

 

 

皆様もそんなことを意識しながら

ティータイムを楽しんでいただけると

嬉しいです。



 

 

 

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スーパーのレジで順番を譲る。

狭い道で対向車に道を譲る。

エレベーターで降りる人を待つ。

 

 

 

そんな何気ない場面で

自然に「お先にどうぞ」と

言える方を見ると

とても素敵だなと思います。

 

 

 

「お先にどうぞ」は

相手に時間をプレゼントすること。

 

 


 

ほんの数十秒

あるいは数分かもしれません。

 

 

 

でも、その時間を

気持ちよく差し出せる人には

どこか余裕が感じられます。

 

 

 

反対に自分が時間に追われていたり

心に余裕がなかったりすると

 

 

 

「早く、早く」と自分のことで

精一杯になってしまいます。

 

 

 

だからこそ

「お先にどうぞ」は単なるマナーではなく

その人の心のあり方が

表れる行動なのだと思うのです。

 

 

 

もちろん

いつも譲る必要はありません。

 

 

 

急いでいる日もありますし

状況によっては

難しいこともあります。

 

 

 

それでも、少し余裕があるときには

その余裕を周りの人に

分けてあげられる人でありたい。

 

 

 

その小さな思いやりは

きっと相手の心を和ませ

その場の空気まで優しくしてくれます。

 

 

 

品格とは

高価なものを身につけることでも

立派な言葉を

並べることでもありません。

 

 

 

心に余裕があるからこそ

自然と周りを

思いやることができる。



そんな姿こそ

大人の女性の美しさでは

ないでしょうか。

 

 

 

私自身も「お先にどうぞ」という一言を

相手への時間のプレゼントとして

大切にしながら

 

 

 

いつまでも心に余裕を持った

大人の女性でありたいと思います。

 

 

 

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