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5月5日(月・祝)まで京都市西京区の松尾大社(まつおたいしゃ)で山吹まつりが行われます。
松尾大社は山吹(やまぶき)の名所です。
松尾大社は神代の頃に、八百万の神が松尾の山に集まった際に、松尾のお水(亀の井)を使ってお酒をつくり、神々に振る舞ったと伝わります。
この言い伝えから、松尾大社はお酒の神様として信仰の篤い神社です。

山吹色は、山吹の花の色が由来です。
山吹には「山吹の里伝説」という逸話があります。
太田道灌公は突然の雨に蓑(みの)を貸してほしいと村の娘に頼みます。
娘は山吹を一枝差し出し、蓑を貸しませんでした。
これには、
七重八重 花は咲けども 山吹の
みのひとつだに なきぞ悲しき
みのひとつだに なきぞ悲しき
と、蓑一つ貸せない悲しさを表したものでした。
太田道灌公はその意味が分からず、蓑を貸してくれなかったことを怒った自分を恥じました。
その後、太田道灌公は歌の道に精進するようになったと伝わります。
2024年11月11日(月)は京都市西京区の松尾大社で上卯祭・醸造祈願祭が行われます。
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