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今日11月11日(月)は京都市西京区の松尾大社(まつおたいしゃ)で上卯祭・醸造祈願祭が行われます。
神代の頃に、八百万の神が松尾の山に集まった際に、松尾のお水(亀の井)を使ってお酒をつくり、神々に振る舞ったと伝わります。
この言い伝えから、松尾大社はお酒の神様として信仰の篤い神社です。
古くから「卯」は甘酒、「酉」は酒壺を意味していると言われます。
そのため、酒造りは新米のできる11月の「卯の日」に始めます。
そして、4月の「酉の日」に完了する習わしがあります。

11月上旬の「卯の日」に醸造の安全を願うのが「上卯祭(じょううさい)」です。
なお、4月に醸造完了を感謝するのが「中酉祭(ちゅうゆうさい)」です。
古くよりお酒などの醸造は神業と考えられてきました。
そのため、稲の豊作と収穫を「田の神様」に祈るように、醸造の安全祈願と感謝を「お酒の神様」に祈ります。
5月5日(日・祝)まで京都市西京区の松尾大社で山吹まつりが行われます。
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