最近、わたしが
感じること
わたしだと信じてきた
「わたし」が
ほんとうの「わたし」
ではないんじゃないか
繊細さも
優しさも
他人の顔色を見るのも
他人の気配を感じるのも
気を遣いすぎるのも
先回りするのも
自己否定も
罪悪感も
自分責めも
今
わたしだと
信じているものは
すべて
後付けないんじゃないか
そんなことを感じるんだ
親は
怒鳴り散らしていた
暴力と暴言の塊だった
愚痴と文句の宝庫だった
宗教で自分を犠牲にして
他人に尽くすことを教えて
もらった
学校は不良グループの
やりたい放題だった
弟妹が多く
手伝いの子ども時代だった
そこから
わたしが「わたし」を
守るために
今の「わたし」を
創り出した
だから
わたしはこうなんだ
そうやって
かわいそうな「わたし」
足りない「わたし」
このままではいけない
「わたし」を
創り出す
過去を否定すれば
するほど
追いかけてくる
世の中は
足りない「わたし」の
ために
無数の
講座が用意されている
受けたら
変わる
伴走してもらったら
変わる
覚悟で変わる
さぁ
足りない「あなた」
ようこそ
そうやって
さらに足りない「わたし」が
増産される
過去の影響
過去の思い込みが
今のわたしを
創り出したのは事実
でも
同時に
かわいそうな「わたし」
足りない「わたし」
学び続けないとダメな
「わたし」
をやり続けるのかは
今のわたしが
決めるんだ
変えられない
過去に
いくら焦点を
見つめ続けても
今が
変わらないことは
この「わたし」が
死ぬほど知っている
過去を理解しただけでは
変わらない
ほんとうに
変わるのは
今の行動と
選び方を
変えたときなんだ
