わたしは子どもの頃から
ずっと人は何のために生まれたのか
不思議だった
しばらくわたしの中での
正解は
人は地球を壊すため
そのために人は地球に生まれ
暴力や破壊を繰り返し
自ら滅びる
そんなことが
わたしが以前に思っていたことだ
今また
人はなぜ生きるのか
その疑問にぶち当たっている
きっと順調に生きてきた人は
こんな疑問持たないだろう
人生に絶望して
壮絶な体験をして
人の醜さに触れ
人の未熟さにもがき
人の滑稽さをあざ笑う
そんな体験が
人はなぜ生きるのかという
問いを生み出す
もっぱら
なぜ生きるのかキャンペーン中の
わたしは
この疑問をストレートに
人にぶつけまくっている
答えは千差万別
その問い自体が過去を向いている
という答えもあれば
生きる目的を忘れてこの世に生まれ
また思い出すという答え
愛を人に伝えるためとい答え
そして
人間を終えるためという答え
どの答えも正解でもあり
不正解でもある
良いも悪いもなく
正解も不正解もない世界
そんな世界で
良い悪い
正解不正解に固執する
なんとも滑稽な生き方
わたしは自分の出した答えで生きる
過去を向くのは
そこに耐えがたい過去があるから
忘れてしまったのは
思い出すと生ききれないから
愛を伝えるのは
愛されてないを体験したから
人間を終えるのは
人間たちへの最後のプレゼントだから
