連日、依存のことばかり
考えてしまうので
吐き出してみる
思えば
父の母
わたしにとっての祖母も
依存体質の人だった
まずは
祖父に絶大なる依存を
していた
いつも
祖父に付き添い
常に一緒にいる
祖父が亡くなって
次から次へと
残された
子供たちに依存していった
父には
弟が2人いたが
祖母は
一人ずつにべったり
くっついていた
家族みんなで会うことはなく
1対1で会ったり
食事したり
旅行していた
父は最後まで
祖母と
2人で会うなどなかったが
父の弟たちが
2人とも亡くなってしまうと
祖母はやっと
父の元にやってきた
それから
祖母は
父にくっついていた
父がいなくなる前に
祖母は認知症に
なってしまい
いまだに
父が亡くなったことは知らない
この依存体質
共依存は
家族の歴史なのだ
世代が変わっても
わたしたちの間で
繰り広げられてきた
同じような体質を持った
人間たちが
不思議と集まって
この家系を
成り立たせている
わたしは
こんな年齢になっても
自分が依存していることに
気がつかなかった
この依存体質の
家系を終わらせる
だから
こんなに
依存について
体験しているんだ
今まで
本当にたくさんの
子どもに依存している
ママたちを見てきた
子どものために犠牲になる
そう言いつつ
子どもから
自立の
能力を奪っている
子どものことが
心配
そう言いつつ
母親自身の心配を
押し付けている
子どもが賞を取って
すごいでしょ
そう言いつつ
母親を認めてもらいたい
そんな母親の
行動を
子どもは
本当に健気に
母親の期待に応えようと
必死になる
かつてのわたしのように
親の期待に応えようと
期待に押しつぶされる
この時代の連鎖を
この家系に代々伝わる連鎖を
もうそろそろ
終わりにしましょうね
そう言われているようだ
どの人も
ちゃんと力を持って
生まれてきている
その力は与えられている
依存しなくても
依存させなくても
自分が自分で
輝く力を
みんな持っているんだ
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