本を読んで「いい話だな」「そうだよね」と思っても、気づけば内容を忘れている。
そんな経験、ありませんか?
今朝のTikTokライブでお話しした
「学びを自分のものにする方法」について、
こちらでも改めてお伝えしたいと思います。
◆自分の後ろ姿は、自分では見えない
自分の顔も、後頭部も、自分の目では一生見ることができません。
でも鏡を使えば見ることができますよね。
私は、この「鏡」の存在がコーチだと思っています。
考え方の癖も同じです。
無意識にやっていることだから、自分では気がつけない。
だからこそ、誰かに話したり、質問してもらったりすることで、
初めて自分の考え方が見えてくるのです。
◆「見る・聞く」だけでは、10〜15%しか残らない
アメリカのナショナル・トレーニング・ラボラトリーズという研究機関が発表した
「学習の定着率」というデータがあります。
ただ見たり聞いたりするだけだと、定着率はわずか10〜15%。
ところが、自分で話す・仲間と話し合うと40〜50%、
そして人に教えると90%近くまで定着率が上がるそうです。
つまり、本やYouTubeでどれだけ学んでも、
それだけで終わっていたら、あっという間に忘れてしまうということ。
「聞いたことを誰かに話す」「話し合う」「自分でやってみる」
——ここまでやって、初めて自分のものになるんですね。
◆知ったことを、小さく実践してみる——「8秒ルール」
私自身、子育てで実践していたことがあります。
子どもが「ママママ」と足に絡みついてきた時、
面倒に思う代わりに、ギュッと抱きしめて黙って心の中で8つ数えるんです。
すると不思議なことに、子どもの方から「あ、大丈夫」と満足して離れていく。
これを「8秒ルール」と呼んで、毎回まとわりつかれるたびに実践していました。
本で読んだだけなら、きっと「ふーん、そうなんだ」で終わっていたと思います。
でも実際にやってみたから、うまくいく実感が積み重なり、自分のものになっていきました。
◆小さな実践を、自分でダメ出ししない
ここで大切なのが、「この程度、誰でもできるよね」と自分を下げないことです。
どんなに小さなことでも、実践できたなら「私、できた!」と大きく喜んでいい。
自分を責める時間は、人生の中で一番もったいない時間だと私は思っています。
◆今日からできる一歩
今日お伝えしたいのはシンプルなことです。
何かいい話を聞いたら、
①誰かに話してみる
②小さくてもいいから実際にやってみる
③できたら「できた!」と自分を認める。
この3つを意識してみてください。
それだけで、ただ「いい話だったな」で終わっていたことが、
あなたの人生を変える一歩に変わっていきます。
整えライフスタイリスト® 中村のぶ子
「ワタシ基準で、心地よく。」をコンセプトに、
整理収納×風水×コーチングの「3秒整えメソッド」で、
家も心も人生も整えるお手伝いをしています。
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