わが家には、三十年近く一緒にいる「仲間」がいます。
長男が生まれた頃に買った、スヌーピーのかき氷器です。
毎年何度も使うわけではありませんが、
出番が来ると今も元気に動いてくれます。
子供たちはもうこの家にほとんどいませんが、
今日は夫婦二人でかき氷を楽しみました。
夫が作ってくれた梅ジュースと梅ジャムをのせて、
最高に幸せなひとときでした![]()
◆思い出だけで終わらせるのは、ものがかわいそう
こうしたお気に入りのものを、大切に長く使えるのは嬉しいことです。
でも、ずっと使わずにしまい込んだまま、
「あの頃使ってて楽しかったよね」
「あの頃は良かったよね」と思い出だけを語って、
そのもの自体は使わない——
これは、ものにとって、あまりにもかわいそうなことだと思うのです。
◆ものは、幸せな暮らしのために生まれてきた
なぜなら、ものは私たちがより良い暮らし、
幸せな暮らしになるために生まれてきたものだからです。
だから、使う。
「今の私の暮らしが幸せだ」と思えるために使う。
我が家のスヌーピーちゃんは、
子供たちと同じように私たちと時間を過ごし、
今は夫婦二人をとても和ませてくれています。
◆「整えの力」とは、何気ない日常を幸せにすること
こんなふうに、何気ない時間、何気ない日々の中で
「幸せだな」と思える瞬間を増やしていくこと。
それこそが、私が考える「整えの力」です。
大きな出来事だけが人生の幸せをつくるのではありません。
今日のような、何気ない午後のかき氷の時間にこそ、
本当の幸せが詰まっているのだと思います。
あなたの家にも、しまい込んだままの「思い出の相棒」はありませんか?
よかったら、今日、少しだけ使ってみてくださいね。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
何かお役に立てたら幸いです✨
