昨晩は「整理」の大切さを改めて思い知らされた日となりました。
夕食のあと、同居の81歳の母が
めまいと嘔吐と体温の著しい低下のために
救急車で病院に運ばれました。
私の母は特に病気もなく
薬も飲まない、サプリメントも飲まない
医者に行かない
と81歳には珍しくとっても元気。
ただ両耳の難聴がひどいために意思の疎通が難しいけど。
毎日愛犬のゆきちゃんの散歩も欠かさないし
大好きな蘭もバラのお世話も欠かさない
自分の思った通りの事をしたくて
87歳の父の全てを管理しながらも
元気に暮らしています。
その母が突然具合が悪くなってしまったんです。
幸い、家族全員が家にいたので、
一番母と会話をする高校三年生の娘が
身の回りをきれいにしてくれて
私は病院に連れていくのか
救急車で運ぶのかなどを考え手配し
高校一年生の息子と夫は娘の手伝いをして
スムーズに救急車に乗せることが出来ました。
ただ、母は全てを自分の思った通りに管理し把握したいので
母はわかっていても
父や私たちにはその情報が共有されていないので
救急車に乗る時までに保険証を見つけ出す事が出来なかったんです。
その後、娘が保険証やお薬手帳を見つけることが出来ましたが、
氣持ちが焦り動揺している時に
探している物がサッと見つからないのは
焦りや動揺を増す事になりました。
病院では検査や処置をしてもらい約3時間後には
帰宅できる事になり
大事には至らず本当に良かったのですが
今回の事では家族にとって大きな学びとなりました。
母はもともと片付け上手。
物の定位置は決まっていますが
家族全員がその定位置が把握できる仕組みを
持っていなかった。
自分が管理しているから大丈夫
自分が把握していれば大丈夫
ではなく
家族が把握できる事が必要でした。
この事は私が整理収納アドバイザーになるずっと以前に
私が入院した時に
家族がどこに何があるかわからない事で
家族が困った事があったので
それ以降、どこに何があるか家族がわかるよう
定位置の管理
ラベリング
をやっていました。
なので、次男が脳梗塞のために約1か月入院した時も
私も付き添いで入院することになりましたが、
留守を守る家族は困る事なく暮らす事が出来ました。
だから、整理収納の講演会やセミナーでは
この事例を使って
整理の重要性、必要性をお話ししていました。
がーーーーー
今回の保険証見つからない事件。
母には場所や情報の共有しようねとは
話していたものの
元氣だからとハッキリさせないまま昨日まできてしまった事が
昨日のあたふたした出来事となりました。
物が整理されている
情報が整理されている
というのは
それに関わる全ての人がその状態を把握できるようになって初めて
整理されている
と言えるのですね。
今回の出来事は
母にとっても
私たち家族にとっても
とても意味深い出来事となりました。
有難い事です。
また、
いつも元氣、いつもいてくれる事が
非常に有難い、当たり前ではない事にも
改めて思い知った出来事でした。
2019年のスタートに
家族全員が大きな氣付きと学びをいただいた事に
感謝です。
なので、私のこの体験が
何かお役に立てたらうれしく思います。
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