手紙 東野圭吾著
武島剛志と直貴は二人きりの兄弟だった。
弟の大学進学のための金がほしくて、剛志は空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまう。
服役中の剛志から直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く。
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。
ある職場で疑いをかけられ、倉庫に異動させられた直貴のもとに現れた男性は、「差別はね、当然なんだよ」と静かに言うのだった――。
年月が流れ、家族を持った直貴は、ついにある決意をする。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
日本を代表するミステリ作家・東野圭吾が2026年7月23日に逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。
皆様へ
— 東野圭吾【公式】 (@higashinokeigo_) July 27, 2026
作家・東野圭吾さんが、7月23日未明、逝去されました。
ここに、謹んで哀悼の意を表し、お知らせ申し上げます。
東野圭吾さんのご著書は1985年9月刊行のデビュー作『放課後』から、
2026年8月5日刊行予定の最新刊『永遠の記憶』を含めて
106冊(共著をのぞく)を数えます。… pic.twitter.com/zJlcpoz3kY
追悼番組でドラマシリーズをやっていました。
原作、映画は見ていましたが、ドラマは初見でした。
映画よりは原作よりでした。
改めて良い作品ですよね。
犯罪者を家族に持ってしまい、まじめに生きればいつか許されると信じているが、
兄から送られてくる手紙がいつも人生を狂わせられる事になる。
自分は何も罪をおかしていないのに・・・
何時世間は自分を許してくれるのだろうか?
主人公の心情が痛い程伝わってくるのは原作であると思うのですが、ドラマも悪くないですね。
映画から入った人、ドラマを見た人で原作を未読であれば是非御一読をお勧めします。
ちなみに遺作となったガリレオ最新長編『永遠の記憶』は全然手に入りませんでした。(;'∀')
お は り !



