脳波と潜在意識への影響 | 心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

形而上学(星座のこと)や世界情勢と真実、食、心理カウンセリングを中心に徒然なるままに記したグリューンの『徒然織』です。

インナーチャイルドヒーリング 人生を変える魔法/鈴木 清和

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シータヒーラーの鈴木氏は、以前も興味深い本を上梓されています。

今回は、シータヒーリングに特化した内容ではないのですが、胎児•幼年期にどれだけ様々な

『スキーマ』が形成されるかを丁寧に解説し、NLP(神経言語)、シータヒーリング、認知行動療法、ス

キーマ療法を取り入れるヒーリングの例も掲載しています。

※スキーマ:その人の考え方や感じ方の基盤になっている、隠れた信念の書くのこと。特に幼少期につくられたネガティブな信念体系を『早期不適応的スキーマ』という。


人間の脳波を調べると

赤ちゃんくらいまでーデルタ波(大人では熟睡状態の脳波)

3-4歳までーシータ波(大人ではうとうとするか深い瞑想状態の脳波で、大脳辺縁系と潜在意識

           が活発な状態)


殆どの人は3、4歳以前の記憶を思い出すことができません。なぜなら、それまでにつくられた

信念や思い込みは自分で気づくこともなく、潜在意識に深く潜り込んでしまうからです。


このような『早期不適応スキーマ』は、全スキーマの7、8割を占めるとのことです。

特に胎児期や赤ちゃん期など脳がまだ未熟な段階おときにつくられる思い込みというのは、

簡単に傷つく上に、未熟なので解釈が短絡的で、「どういう場合に」という条件設定が分からなかった

りするため、「いつも拒絶される」「いつもほったらかしにされる」という思い込みになり易く、

それが幅広く影響するようです。


インナーチャイルドを癒す意味でも、早期に出来上がってしまった不要な信念を丁寧に

ワークする重要性を再確認させてくれる本です。

モダリティーの区別なく、ヒーリングを習得されている方には多くの知識を得ることができる

本だと思います。



感謝をこめて。