スピリチュアルな知識がなくても...1 | 心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

形而上学(星座のこと)や世界情勢と真実、食、心理カウンセリングを中心に徒然なるままに記したグリューンの『徒然織』です。

スピリチュアルな知識はなくても、スピリチュアリズムの哲学に則って自然と生きている人はいるものです。元同僚で友人Bも然り。
お国柄(クロアチア)からして、信じている宗教はカソリックです。
2月のカーニヴァル(ファッシング、とミュンヘンではいいます)後から、イースターまでの時期は、肉を食べない習慣があります。
(カーニヴァル、とは「肉よ、さらば!」という意味)
友人は、男性ですが、今もこの習慣を守っています。守っている人は、このご時勢、結構まれです。

そんなBは、常に人との絆を大切にし、人のことを滅多に悪く言いません。
悪く言うような時は、それをカバーできる言葉をきちんと用意してあります。
そして、常に笑顔で、何気ない小さな会話や挨拶を通し、人との絆を大切にします。
そしていつもポジティブ。
人の噂を鵜呑みにせず、他の人から苦手、と思われている人とも自然に話しかけ、そして話がはずみ、いつの間にかそこにはハーモニーが宿ります。

メンザ(学食)へランチしにいく時もBがいつも声かけ役。
私はドイツの食事が合わなく(学食は頗るマズかったのです..)、殆どお昼は果物などで軽く済ませていたのですが、そんな私も味のまずさには目を瞑ることにしました。大好きな同僚たちと一緒にいる時間をもっと増やす方が、自分にとってより栄養になったからです。

ダライ•ラマの言葉に、「一緒にいて心地よい人と、一緒にいる時間を1日にできるだけ増やしなさい。」というのがあります。
まさにBは同僚にとっても私にとってもそんな存在でした。

スピリチュアルの知識はなくても、「地」でそれを実践している典型的な人です。
知っていたら尚更のこと、自分のペースで、どんなに小さなことからでもいいので、実践が大切です。

感謝をこめて。