旅立ち | 柴犬なつのときどきにっき

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10匹の猫と暮らす
 柴犬なつとの生活日記。

4月7日の夜、ユキちゃんが旅立ちました。

享年推定20才。

前日の6日まではヨロヨロしながらも歩く事ができ、5日は階段を上がって2階の猫の部屋へ行ったりもしていました。

7日の日は朝から起き上がることができず、トイレは前脚をバタバタして教えてくれるので、気がついたら急いで抱えてトイレに連れて行き、トイレの姿勢になるよう支えて用を足していました。

夜になり猫たちを寝かしつけ、ユキちゃんがいるリビングに戻ると呼吸がおかしい事に気がつき、それからしばらくして息を引き取り旅立って行きました。

以前ムーニャンと呼んでいた子が腎不全を患い、最期は痙攣発作を何度も起こし苦しそうに旅立って行きましたが、ユキちゃんはとても穏やかに旅立ってくれたのが幸いでした。

 

ユキちゃんは2002年近所の公園で下痢のため身体中うんこまみれで体毛はうんこが乾いてカピカピ状態、顔もうんこまみれの状態の小雨の中保護しました。

少し前に公園で病気になっていたちーちゃんを保護。

ちーちゃんとユキちゃんが公園で一緒に遊んでいる所を何度も見ていてとても懐っこい子だったのですぐに保護できました。

それからもう19年が経ってしまいました。

とっても懐っこくて来客があっても逃げたり隠れたりせず愛嬌を振りまいてくれました。

あどけない顔のユキちゃん

2002年撮影

 

ちーちゃんとユキちゃん

2002年撮影

 

まだ子猫だった茶々を保護して迎えるととても面倒をよくみてくれました。

お水の飲み方がわからなかったのか、水が入った器の前で四苦八苦している茶々を見ると、”こうやって飲むんだよ!”そんな感じで器の所に来てペロペロお水を飲んだと思ったらすぐに茶々に譲り、茶々はユキちゃんの真似をして水を飲み始めました。

寝る時も茶々を抱えるようにしてちーちゃんと交代で茶々と寝てくれていました。

先輩猫のカト吉や先代犬のラムが病気で弱ると寄り添って一緒に寝てくれたりもしました。

茶々とユキちゃん

2004年撮影

 

なつを迎えると、大勢いる猫で戸惑うなつにとっても優しくしてくれるのでなつはユキちゃん大好きになり、起床するとすぐにユキちゃんに挨拶してスキスキ攻撃をよくしていました。

なつのスキスキ攻撃を受けても嫌がって怒ったりしないでいつもなつの事を受け入れてくれました。

 

おんぢくんを迎える前はよく寝室で二匹で日向ぼっこして寝てました。

 

なつはいつもユキちゃんの事を気にかけていた。

 

ユキちゃんは目がとってもきれいな子で、いつも写真を撮る時はピントが甘くならないよう瞳にしっかりピントが合うように注意して撮影してた。

 

茶太郎にはちょっと厳しい所があったけど、ちーちゃんが旅立ったあとは茶太郎はユキちゃんを頼りにしていた感じ。

 

腎不全と判明してから約2年通院。

最近は週一回の通院と自宅で一日おきに点滴をしていました。

体重は通院開始時は3.6kgあったけど最後に計測した時は1.8kgとかなり減ってしまい骨と皮の状態でした。

ガリガリだったので点滴の針を刺すのにとても苦労、皮膚を突き抜けて針が出てしまうので何回も針を刺して痛かったと思うけどジッとおとなしくしてくれていました。

昨年末くらいからは自力でご飯をあまり食べなくなったのでシリンジで流動食を流し込む毎日でした。

それでもそんなに暴れる事なくあまり苦労せず与える事もできました。

 

亡くなる一週間くらい前から外へ出たいと家の中をウロウロすることがあり、もしかして死に場所を探しに行くのかなと思った事もありました。

でも最期はしっかりと

”よく頑張ったね!”

”とっても楽しかったよ!”

”ありがとう”

と思っていた言葉をかけて看取る事ができました。

今頃ちーちゃんと再会したかな…

パンダくんとも会ったかな。

もう病気で辛い思いもしなくていいね。