僧帽弁閉鎖不全症の手術はMICS(低侵襲心臓手術)で行います。
私の僧帽弁閉鎖不全症の手術は、MICS(低侵襲心臓手術)という方法で行われる予定です。
以前の心臓手術は、胸の中央を大きく切り開く「開胸手術」が一般的でした。しかし、MICSは肋骨の間に小さな切開を行い、そこから器具を入れて手術を行う方法です。
大きく胸を切らないため、
- 傷が小さい
- 体への負担が比較的少ない
- 術後の回復が早い
- 社会復帰までの期間が短い傾向がある
と言われています。
正直に言えば、手術と聞くだけで怖い気持ちはあります。ですが、「以前より体への負担が少ない方法がある」というのは、少し安心材料になりました。
MICSでも人工心肺は使用する可能性が高い
MICSは体への負担が少ない手術方法ですが、人工心肺を使用する可能性は高いとの説明を受けています。人工心肺と聞くと、不安になる方もいるかもしれません。私もそうでした。ただ、人工心肺は心臓を安全に止め、正確に修復するために用いられる一般的な方法です。僧帽弁形成術では標準的に行われるケースが多く、特別に危険というわけではありません。
医師からは、安全に、確実に修復するためだと説明を受けました。
MICSは高度な技術が必要な手術
MICSは小さな穴から行うため、視野が限られます。そのため高度な技術が必要で、手術時間がやや長くなることもあるそうです。
「時間が長い」と聞くと不安になりますが、それは慎重に行うという意味でもあります。私は、担当医の経験とチーム医療を信じて任せることにしました。
手術は来月です
手術は来月の予定です。
具体的な日程が決まったら、またブログに書きます。手術前入院から、手術当日の流れ、ICUでの様子、術後の痛みや回復、そして社会復帰まで、すべて記録していくつもりです。
正直、不安がゼロと言えば嘘になります。
でも、それも含めて「手術前のリアルな気持ち」として残していきたいと思っています。
4年前にはすでに症状が出ていたかもしれない
昔、自分のブログで弁膜症や不整脈について書いていました。約4年前のことです。
読み返してみると、あの頃すでに僧帽弁閉鎖不全症の症状が出ていた可能性があります。
- 動悸
- 息切れ
- なんとなくの疲労感
- ゴルフ中の違和感
当時は「年齢のせいかな」と思っていました。
もし同じような症状を感じている方がいたら、早めの検査をおすすめします。
これから僧帽弁閉鎖不全症の手術を受ける方へ
手術は怖いです。
でも、医療は確実に進歩しています。MICSという低侵襲心臓手術があること、僧帽弁形成術の成功率が高いこと、そして術後は歩けるようになり、社会復帰できる方が多いこと。
私はこれから実体験をもとに、すべてを書いていきます。
同じように不安を抱えている方の、少しでも安心材料になればと思っています。

