今年もお盆がやってきます。
アラレ、君のために小さな記念台を整えました。
君と過ごした日々は、今もママの胸の中で鮮やかです。
一緒に歩いた道、一緒に見てきた景色。
そして、君のぬくもり。
でも、どうしてあの日、あんなことになったのか?
ママはいまでもあの病院に君を連れて行ったことを後悔しています。
そしてママの中の問いは、今も消えていません。
真実を求め、声をあげ、裁判という道を歩んできたのは、
君が教えてくれた「大切な命の重さ」を、
社会にも知ってほしかったから。
お盆は、ただ懐かしむ日ではなく、
命と向き合う日でもあると感じています。
君の命が、この世で「物」として扱われた現実。
それでも、ママの心の中ではかけがえのない家族であり、
世界でいちばん大切な存在です。
アラレ、今年も帰ってきてね。



