目が覚めてバルコニからまず赤茶けた断崖が壁のように立ちふさがる島の姿に驚かされました。そして断崖のてっぺんに雪が積もっているかのように、びっしりと立ち並ぶ真っ白な家々。
実はサントリーニは岩壁の上に作られた町であることはみてわかりました。その様子は単に一言では言い表せないほど感動的でした。
上陸して、港のあるオールドポートから海抜約300mの崖上に位置するこの街へ行くには、580段の階段を登らなければなりませんが、ロバに乗って上がることもできますが、ほとんどの人はケーブルカーを利用しますが、下りるときにはロバタクシーや徒歩の選択もあります。
ケーブルカーとは、写真のように6つのカゴがひとかたまりで動き、1回で36人乗れる仕様です。
乗り場には長蛇の列が作られていて、手際はとてもよかったのですが、やはり乗るには一時間はかかりました。
このケーブルカーは個人で作ったものであり、ご夫婦の像は駅にありました。
今でもそれだけであり、繁忙期は日に8艘ほどの船も寄港するので、ケーブルカーはいつも大混雑のようです。
スイスなどの先進国に比べると、正直、この国の国力の弱さを感じてしまいます。
イアの街にはバスを北へ向かって走って30分ほどに到着。メインスクエアから海を左側に細い道を要塞まで歩いて行きました。
はがきによく見る青い屋根の教会
細い道の両側にはホテル、レストラン、土産品店がたくさん並んでいます。
かわいらしくてどこでもフォトスポット
このイヤにはアギオス・ニコラスと呼ばれる要塞があり、夕日を見る人気スポットのようですが、クルーズ客とは無縁です。
つぎはフィラの街を散策。
ギリシャ正教の真っ白な教会からベージュ色のカトリック教会までの道を歩きました。
ギリシャ正教の教会の外観と内部
カトリック教会の外観と内部
街にはたくさんのおみやげ店とカフェやレストランがありますが、全て5月から11月までの期間限定で開店。
1730の最終のケーブルカーに乗るために1530には必ず列に並ぶ必要があるといわれたので、少し早めに船に帰りました。これが正解のようで、徒歩で帰る方は地獄であると表現していました。
お腹がいっぱいですし、今晩はディナー会場に行かず、ライブショーを見に行きました。歌って踊って、45分間のショーは実にレベルが高く見事でした。
ショーのあと、別料金はかかりましたが、美味しいマルゲリータを一日の終わりにしました。
















