たまたま用事があって、車で旧軽井沢銀座を通りました。
そうしたら、旧軽入口付近でつぎつぎの県外ナンバー車は一時停止違反で警察に捕まえられて、反則金の切符を切られた光景を見ました。
この仕事、警察は三人がかりでやっていました。
いわゆる「ネズミ捕り」ですね~。このワナは、ネズミの通り道と思われる場所に駆除機を設置して、ネズミがかかるのを待つのと同じく、交通違反者をネズミに例え、決まったところを通ると、取り締まりの対象となってしまいます。
つまり警察は一時停止はよく見落とされる場所であると承知したうえでやっているのですね!
そして案の定別な場所に誘導し、別の警察官が反則切符を切っていました。
(写真とは直接に関係ありません)
現実問題として交通ルールを守らない人は相当数いて、警察だってすべてを取り締まるのは不可能なわけ。
それならば、子どもたちの通学路で通学時間に行うなど、より安全を重視すべき場所で取り締まりを行うべきなのではないでしょうか。
しかも、残念ながら、ネズミ取りは、大体見通しがよく事故が少ない道路で行われていることが多い。これでは本来の取り締まりの意味はあまりないし、取り締まられた人は納得いかないのも不思議ではないでしょう。
ほんとうに危険な場所であれば、例えば信号を設置して道路状況を改善することによってもっと安全性を図るのは警察本来の仕事ではないでしょうか?なんか軽井沢はとても上品な町で、ネズミ捕りはこの町に合わないと思うのはわたしだけかしら。
また、よく知られているとおり、警察の交通取り締まりにはノルマがあるそうですね。
というのも、交通違反の検挙によって徴収される反則金を財源とする「交通安全対策特別交付金」の予算があらかじめ決められているので、おのずと反則金の徴収額と交通取り締まり件数の目標が課せられるからです。
そうなると、現場の警察官もそのノルマを達成するために、「効率」というものを重視するようになるので、ネズミ捕りが生まれたわけだ…。
あ~、警察官も人間だから、そのノルマを達成するためにやっていると思うとかわいそうな気もします。
