在宅勤務などの「テレワーク」、「リモートワーク」を、新型コロナウイルス対策として導入、定着されつつあります。
テレワークとリモートワークの違いはなんだろう?そんな疑問を持ったことありませんか。
調べたら、主な違いは定義が定められているか否か、です。
テレワークは日本テレワーク協会によって「遠隔地での業務全般」と、きちんと定義づけされているのに対して、リモートワークにはそのような明確な定義がないことです。
テレワーク協会もあるのですね!しかもコロナと関係なく、早くも2000年1月に日本サティライトオフィスから名称変更された(一社)法人であるとのこと。2020年6月現在379企業が会員になっています。
テレワークになると聞いてまず思ったのは「家で仕事できてラッキー」。出勤しなくていいのが新鮮という感じもしますが、数か月も在宅勤務しますと、さすが面と向かってのコミュニケーションをしない不安感や違和感も沸いてきます。
友人の、立派な外資系に入社したお子さんが、なんと4月初めに一度だけ出社し、その後は毎日パソコンと睨めっこしながらきちんと研修も終わり、正式な業務も務められているそうですが、お母さんである友人いわく、「新調したスーツや、磨き上げた靴、そしてピカピカなカードケースなど、いつ使うのかしら・・・?」
ネクタイを締めて髪をセットして、やる気スイッチオンなんてもう古いかもしれません。
一方、経営者は高いオフィスの賃料が節約できる、従業員の交通費を払わなくて済むとも考え始まったようで、これで働き改革というか、コロナ禍による新しいワーキングスタイルとして定着するかもしれませんね。
従来だと、職場で隣席の先輩や上司に気軽に相談できること、団体意識や空気を読む力とか(よく言えば人の輪)、夕方みんな帰社後の雑談タイムとか、よい意味でもわるい意味でも今後はめっきり減りますね。そのうちに人間しかできない「会話」の本能は退化してしまうことも懸念されませんか。
受賞されたテレワーク川柳
●テレワーク 顔を出さずに結果だす
かっこういいね!
●テレワーク はなれていてもワンチーム
上司の能力が試されるなあ~。
●パソコンに ハラスメントを受けてます
心配だな。
とにかく、テレワークは続きます。互いが見えにくい働き方。それでも一人一人が自立して仕事をきっちりこなし、プロの技と意識を磨けるかどうか。みんな試行錯誤のさなかですね。