今まではパリを中心でしたが、今回はフランスを南から北まで縦断しました。田園地帯を走ると地平線が続いていて実に広大な平坦地でした。農業の自給率はどのくらいかわかりませんが相当高いのだろうと思いました。
パリの市街地はベージュ色に統一されていて、ビルも高さ、形が揃っていて、凱旋門やオペラ座のような中心から放射状に通りが伸びています。パリの街は本当に素敵。
そして、田園の戸建ての家々は日本と違い家の形や色がかなり統一されています。イタリアやドイツと比べると地味ではありますが。
ヨーロッパから帰るといつも思うのですが、日本の家も、都市建設も実にてんでバラバラで、自由で任意というか、別の意味では統一性がないということですね。
フランス特にパリには観光客が非常に多いのにも今回は驚きました。ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿、エッフェル塔などはもちろんのこと、デパートでも観光客の数は大変なもので、ブランドショップ前に観光客で長蛇列が作られるほどでした。私も記念にとは思いましたが、列に並んでブランド品を買う気分にはなれませんね。
ですがフランス、特にパリは大変物騒なところで、お上りさんは安心していられない。観光スポットでどこでもすりへの注意喚起を文字、絵、電光板など様々な工夫で表示していて、美しい街には実に殺風景。そのぐらいスリや窃盗が多いのです。
トイレが少ないしかも清潔ではない。便座がないトイレも少なくありません。添乗員曰く掃除がメンドクサイらしい。シャワートイレなど皆無であった。日本はどこに行ってもトイレはあるし、無料で清潔であってありがたいが、日本を出国すると、けして当たり前ではありません。
また、美しい街作には落書きはいたるところにあるし、たばこの吸い殻、ごみも随所に散乱しているのも解せません。
私のフランス旅行、当分の間もうないなぁ~



