ロコモ生活者意識調査結果 | グルコサミン博士のブログ

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ロコモとは、運動器の衰え・障害(加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、要介護になるリスクが高まる状態のことです。


日本整形外科学会内に設置された「ロコモ チャレンジ!推進協議会」では、全国47都道府県の20代から70代以上の男女計5029名を対象に、「ロコモティブシンドローム生活者石木全国調査」を実施し、その結果をまとめられたので紹介します。


その結果、「あなたのお父様・お母様がロコモティブシンドロームになってしまうことへの不安は感じますか」という質問に対し、「すでに該当する」は11.1%、「現在は該当しないが不安をかなり/やや感じる」が44.8%、合計すると55.9%となり、回答者の半数以上が父母のロコモに不安を感じていることがわかりました。特に50代以上では約7割が「該当+不安」です。

一方、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)という言葉を聞いたことがある」という「認知計」は、調査対象全体の36.1%となりました。この数値は昨年度調査での26.6%から9.5ポイント上昇となります。特に、女性と50代以上では認知の伸びが著しく、女性の50代以上では約5割が認知する状況となりました。

2025年には全ての団塊世代が75歳以上になり、国民の5人に1人が後期高齢者となる日本。現在およそ9万人とされる介護・看護を理由とした離職者数の増加が懸念され、2015年に介護保険も変わる社会状況において、介護予防の観点からロコモの認知理解はますます重要な課題です。