第19回日本病システム学会学術総会は10月27~28日に金沢で開催されましたので、参加してきました。
「未病」という言葉は日本ではまだ聞き慣れない言葉かもしれません。
この言葉は2000年前の後漢の時代に、中国最古の医学書とされる「黄帝内経」 にはじめて見られます。このなかで、「未病」とは「病気に向かう状態」を指し、この未病の時期を捉えて治すことの出来る人が医療者として最高人(聖人)であるとかかれています(学会HPより)。
最近では予防医学への関心がたかまり、辞書にも「未病」という言葉が普通に掲載されるようになりました。
「 病気ではないが、健康でもない状態。
自覚症状はないが検査結果に異常がある場合と、自覚症状はあるが検査結果に異常 がない場合に大別される。骨粗鬆症、肥満など。」スーパー大辞林より
今回はL-シトルリンの糖代謝に及ぼす影響をテーマにポスター発表しました。なんと、優秀論文賞をいただきました。

