この日を決して忘れられない、忘れてはいけない。
1年前の3.11。
私は東京のど真んの中にいました。
外出する寸前、オフィスが大きな揺れがきた。長く続きました。
東京はこのまま潰れちゃうんじゃないか~と恐怖。
……やっと揺れが止まりました。
まだ大きな揺れがくる恐れのあるため、ビルを出ました。
人、人、そして道路の真ん中に身を寄せ合う人人人。
電車がすべて不通、エレベータも止まる。
日本一の大都会がこんなにも、なさけない形になった。
自然災害の前では人間はあまりにも無力だ。
それから間もなくです。津波・原発・浸水…
テレビで悲惨な映像が流れた。
私は東京のオフィスで無事に一夜を過ごす、
帰宅難民…、多くの人達の死…
震災から一年経って今思うこと。
強く生きなくてはならない。
だって生きたかった人、いっぱいいるのだ。
この世に生まれたかった赤ちゃん。
きらっきらの笑顔の子ども。
夢を叶えたかった学生たち。
汗水流して一生懸命働いてきた人。
結婚して子どもを産んで平凡な人生を歩むはずだった人たち…、
そんな大切ないくつもの命の光が一瞬にして流れ去ったのです。
強く生きよう!東北の人たちの分まで。
いや、決して強く生きられるような自分じゃないかもしれない。
それでも今ある日常に感謝して、自分の人生に誇りを持って生きていこう。
どんな時でも前へと進もう。
生き残った私たちには「可能性」という大きな幸福があるのだから。
明日へとにかく明日へ…
震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。
また、被害にあわれた方々が一日でも早く、心から笑って過ごせる日が来ることを切に願っています。