月を語る③月兎 日本では、月の模様から、月には兎がいて、餅つきをしているという伝承が残っています。この模様は北半球と南半球では上下が逆になり、また同じ北半球でも場所によって角度が異なるため、その見え方はさまざまです。例えばアラビアではライオン、南ヨーロッパではカニ、東ヨーロッパと北部アメリカでは女性の横顔、南部アメリカではワニなどなど。また同じ兎でも中国では薬草を挽いているとされています。