鞄の間違い選び方や使い方が肩こりを誘因しますので、正しい方法を紹介しましょう。
手持ちかばん
選び方
自然に腕を下ろし、楽に持てるかどうかがポイント。足に当たって歩きづらくないサイズ、重さ、形のカバンを選ぶ。持ち手は手の平にフィットして、しっかり握れるものがよい。
使い方
負担がかかるので重いカバンは腕にかけない。軽いカバンを腕にかける時は、肘を引いてカバンを体に密着させよう。いつも持たない手で長時間持つと、肩こりが悪化する恐れもある。
選び方
体格に見合ったサイズと重さ、ベルトの長さが調節できるものを選ぶ。ベルトが細すぎると、ベルトが食い込んで肩の筋肉を痛める。体にフィットするちょうどいい太さを選ぼう。
使い方
体のカーブにフィットし、肩や腰(骨盤の辺り)に当たっても痛くない素材のものを選ぼう。ベルト部分が金属などの硬い素材だと、肩への負担が大きいので、長時間持つのに適さない。
選び方
ベルトは幅が広く、クッション性のあるものを、背中に当たる部分の素材は厚みがあり柔らかいものを選ぶ。体の前で留める部品がついていると、なで肩の人でもベルトがずり落ちない。
使い方
荷物が重いと体が傾き、姿勢を崩すので、荷物は最小限にする。カバンを体に密着させ、肘を曲げてカバンの上部に腕を沿えると安定する。左右交互にかけかえたいが、いつも使っていない方の肩は、徐々に慣らしたい。
リューク
選び方
ベルトが長すぎてカバンの位置が低くなると姿勢が悪化する。腰の辺りにカバンがくるように調節しよう。また、肩に圧がかからないように、細いベルトを幅の広いベルトに付け替えたりすると、負担が減る。
使い方
腕のつけ根を圧迫しないように、ベルトの長さや荷物の重さを調節し、背中の中央にカバンがくるように持つ。体が後ろに反ったり、前かがみにならないように、背筋をまっすぐに保つように心がける。


