12月30日 旅の最終日
初夏のような暖かさのバルセロナの朝。せっかく持ってきたおしゃれ着を着用して町へ。バルセロナで有名なものは何と言っても、ユネスコ世界遺産として認められた、バトリョ邸、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)などのさまざまな建築物。ガイドさんからガウディは聖人に登録中であるとの話がありましたが、ほんとうかどうか不明。ここでも彩りのタイルをふんだんに使っており、イスラム文化が強調されて印象でした。
スペイン産イベリコ豚は2004年に輸入が許可されて以来日本人の食卓にも登場することになりましたが、本国スペインでも大変珍重されており、高級品の生ハムの1割程度にそれが使われているそうです。ただし、もしも実際にドングリ(樫や椎などの照葉樹の実)で育てるとしたら、1~2頭あたり、なんと3ヘクタールの森林が必要になるので、実際のイベリコ豚は配合飼料(どのようなものかは不明)で飼育されているそうです。
旅の唯一のフリータイムはピカソ美術館→コロンプス像→ランブラ通り散策、というコース。
なんと少年時代のピカソはまるでラファイロの作品に似たような、あるいは印象派のような絵を描いていたのにびっくり。
ガイドがいないので、その後のピカソの絵画の形成経緯は不明です。プラド美術館に飾っているベラスケスの傑作「ラス・メニーナス(侍女たち)」を何枚も模写(といえるかどうか?)していることにびっくりするとともに、「ピカソ風」になったラス・メニーナスがなんど44点も同じ部屋にずらっと飾れれているのに圧倒されました。
ベラスケス原作↓
ピカソ流に
旅の最後の締めくくりはヨットハーバー沿いのレストランでの夕食。ハネムーンの若夫婦3組と同じテーブルで盛り上がりました。
明朝、3時半起床の帰国・・・


