なぜ、自民党が演説する『政治家?』を先生と呼ぶのでしょうか?
「先生」というのは、 学問や技術、あるいは芸能などを教える人、もしくは尊敬に値する人のことです。
だとしたら、所詮、我々が税金で養って、政治関連の仕事をさせている人間、すなわち広義の「公務員」に過ぎない政治家を「先生」と呼ぶことはおかしいのではありませんか?
彼らは私たちにとって、師匠でもなんでもない、単なる「公僕」の一人にすぎません。
そもそも、自分の役割と立場を正しく自覚している政治家ならば、自分のことを「先生」なんて呼ばせられないじゃないですか。
「議員」とか、もっと一般的には「氏」という呼称があるでしょう?
なのに、地元の後援会や政党の支部の人々のような、内輪の人間が「先生」という呼称をもちいるのは、たとえば一般企業で、内部の人間を「○○部長」、「○○社長様」と呼ぶのと同じくらい非常識なことです。
同様に、政治家同士がお互いを「先生」と呼びあうことも妙な感じがします。
せめてその程度の「社会常識」は「政治家」ならびにその関係者「といえども」持ち合わせていてほしいと思います。
