ハナ金の夜、上野の西洋美術館で「コロー展
」を観てきました。ずっと昔、まだコローという画家の名前も知らなかったころ初めてその作品に出会ってから何十年かぶりに、森を描いた、音の無い音楽のような彼の絵の魅力を堪能してきました。
同時に、今まで印刷でしか観たことのなかった「真珠の女」という作品にも遇ってきました。印刷では全くわからなかったのですが驚いたことに「彼女」の髪は真珠の粉を散りばめたように輝いていました。私は、ほんもののモナリザよりもコローのモナリザのほうに惹かれました。
また、コローがなくなる一年前に完成された「青い服の婦人」も私が好きな一枚ました。77歳の老人の美しさの絶妙な表現はほんとうに素晴らしかった。
すべての芸術作品がそうだとは思いますが、とくに絵画は本物に触れることが大切だと感じていましたが、今晩、その思いを一層強くしました。
美術展の後に行きつけの神田江戸っ子寿司 で夕食しました。さまざまなネタについておいしいかと職人さんに聞いたら、おいしくないものがないと誇りさえも感じられた自信満々の答えでした。確か、おいしく、リズナブルーでお口にとってもお財布にとっても優しい夕食でした。
我田引水のようですが、私が将来扱うグルコサミンも「本物」、「お客様に満足いただく」という、ある意味でよい拘りを目指そう、そんなことも考えながら帰宅した和洋ハーモニーの我が家のハナ金の夜でした。