関節リウマチとグルコサミン | グルコサミン博士のブログ

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以前にも紹介しましたが、グルコサミンは関節軟骨の成分を補うだけではなく、血液中の白血球の過剰な活性を抑制することによって炎症を抑え、痛みを和らぐ可能性がわれわれの研究により見出されました。


そこで、変形性関節症と発症メカニズムが違った関節リウマチに対しても炎症を抑え、痛みを緩和させる効果があるかどうか実証してみました。

われわれは関節リウマチ薬剤を開発する時にもよく使われているアジュバンド関節炎ラットに、ある種の菌を注射して関節炎を誘発します。そして片方のラットにグルコサミンを22日間投与し、炎症の具合や改善の程度などグルコサミンを投与しないラットと比較してみました。

アジュバントスコア

その結果、グルコサミン投与によって、関節炎の進行による体重減少が抑えられ、炎症度合いの軽減、炎症性細胞の浸潤など病理組織上の改善も認められました。


従って、グルコサミンは変形性関節症だけでなく、関節リウマチなどの炎症性関節炎の治療にも役立つ、副作用の少ない抗炎症物質になる可能性が考えられています。


当ブログではグルコサミンに関する情報の提供を通じ、皆様の健康や美容に少しでも役立つ情報をご提供できればと思っております。

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