後期高齢者制度についての所感 | グルコサミン博士のブログ

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 4月1日から「後期高齢者医療制度」が発足しました。75歳以上の方は今までの医療保険制度と老人保健制度から脱退し、「後期高齢者医療制度」に加入することになりました。  

 その結果、病院の窓口では今までと同様に医療費の一割を負担するうえに、保険料が、原則として年金から天引きされることになりました。  




 「高齢者差別だ」、「これでは長寿を喜べない」・・・制度への怨嗟の声が日増しに拡大しています。確かに限られた年金額からさらに保険料を天引きされてしまうお年寄りの生活を考えますとこころが痛みます。税金、とりわけ巨額の特別税額の無駄使いを減らし、その財源を以って国民の健康、生命、財産を保護する、お年寄りに優しい国になってほしいと思います。  




 私の母国である中国では原油高に伴う食料品や公共料金の値上げに対して、国は値上げに対応して高齢者の年金を増額するシステムを導入しています。その結果、この二年間で私の両親の年金は3回もアップされ、悠々自適に暮しており、長生きしてよかったと言っています。  

 

 最近、風当たりの強い中国ですが、少なくても高齢者に対する政策においては日本よりも温かいと実感しているこのごろです。