サビアンシンボルとは?



観測主体である「自分」がいる地球から見た天空の、太陽の通り道ぐるりと一周を12等分して12サインを割り当て


さらにひとつのサインを30度に分けた全部で360度それぞれに異なる


しかし全体的にはつながりを持った成長物語となる象徴を付与したのがサビアンシンボル。


この記事では


星を読む際、人の中にはこの360全てのプロセスが備わり眠りについているという考え方があり


星を読む方法のうちのひとつに、この360のサビアンシンボルのどこに、どんな天体や感受点があるかで、そのとき、どんな意識が目覚め反映されているかを読み解く、というのがある。



そこで、記事の前半はサビアンシンボルの解釈を、後半には、それを主な天体と組み合わせたときの解釈例を試みている。






サビアンシンボルかに座 15度

ありあまるほどの食事を楽しんだグループの人々



15度は、ひとつのサインごとに30度割り振られているうちの真ん中で、山場を迎える数字。



かに座14度から15度では、14度で暗い水底まで潜り、15度では、そこから水面に上がってきてプハーッ!!と息をしたとき、まぶしいくらいに明るくて豊かな世界がそこに広がっているような対比が描かれている。



潜水し、水面に上がってくるような“交互運動”を繰り返す中で


かに座の場合は心理(14度の水底)と物質(15度の水面に上がってきてみんなと楽しむ豊かな食事)の極端な分裂感が解消されるていくのだ。



かに座1度から13度までは、「家族」のような最小単位の共同体の一員として、共同体の集まりである「社会」の荒波を生き抜いてきたため


色々な人の意見のほか、しきたりや暗黙のルールなどの慣習にも配慮して、自分で自分の可能性を抑制する癖も、いつの間にか身に付けてきた。



しかし14度の最深部の水底に至るような極限体験を経て、15度でプハッと息を吹き返したとき


いつの間にか身に付けた息苦しい抑制からもプハッと解放されて、世間の目に遠慮することなく、のびのびと実生活を楽しもうとする、いわば、「ふつうの暮らし」を謳歌し、生きていることの豊かさを楽しめる姿勢になる。



その姿勢は、自分が関わる人々にも影響を及ぼし、みなで食事を楽しむ様子が、この15度に象徴されている。



極限的な体験をしたことで、改めて「ふつう」の日常生活を営むための衣食住に新鮮な豊かさを発見し、その喜びを分かち合い、生きていることを謳歌するシシンボルとなっている。







かに座15度に天体があるとき

解釈例ひとことピックアップ



太陽:極限体験に裏付けされた「いのち」への感謝をみなと分かち合う意志と、“ふつうに生きていること”そのものの豊かさを実感し、その喜びを率直に表現することで周囲をあたたかく照らす能力を発揮


月:家族や親しい仲間と食卓を囲み、一緒に「食べる」一緒に「笑う」などの何氣ない「ふだんの生活」に充足を感じ、心の奥まで満たされる


水星:ささやかな会話に、ほっとするようなユーモアやぬくもりを感じさせる、実用的な知恵や生活に根ざした言葉のやり取り


金星:毎日のご飯や、日常の温かな関係性の中に喜びを見出し、肩肘張らずに「ふつうの幸せ」を心から愛せる、素朴ながら力強い生活センス


火星:空腹感など日常の不足感を原動力に、みんなを集め「お腹すいたから一緒に食べよう」と分かち合う、暮らしに根差した実直な行動力


木星:ふとした物事でもポジティブにとらえる豊かな実感を周囲にも広げていく包容力と器の大きさで、多くの人々と喜びを分かち合うことが得意


土星:「楽しんではいけない」「分け合うには足りない」といった内的制限を感じつつ、誠実で丁寧な日常生活の営みを重ねるうちに少しずつ「ありがたさ」に身が開かれ、日常を楽しみながら皆と分かち合う幸せを味わえるようになる


天王星:その時、その瞬間を一緒に楽しめる仲間とは一風変わった強い絆を結ぶ、型にはまらない付き合い方で、その時々の自由で流動的な人々と独自の世界を分かち合い、謳歌する


海王星:音楽や食などの集いの場で「これ以上何も要らない」と感じるほどの満ち足りた空氣感や、祝福された世界のヴィジョンを膨らませる演出により、まるで夢の中のような心地よさを共有する


冥王星:飢えや喪失といった極端な体験を超えてきたからこその「生きていて良かった」「もうこれだけで十分」という、魂の奥底から湧き上がる圧倒的な感謝と喜びは、生きることを根源から全肯定し、生きるために必要なものは絶対分かち合わねばならぬ!!という強い観念となり、親しい人々との日々の暮らしの中に究極の幸せを発掘する










星サビアンシンボルとアーティスト星



ルイ・アームストロングさんは、生まれたときの太陽が、この、かに座15度付近に位置していたであろうということで「Louis Armstrong - What a wonderful

world(ルイ・アームストロング 素晴らしき世界 和訳付き)」を以下に選曲♪


星今日のおまけ星


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太陽の180度対岸のサビアンシンボルについて♪











儀間春奈サビアンシンボル解釈練習シリーズ


解釈筋の筋トレを兼ねて、難解なサビアンシンボルを、いったん螺旋状の成長物語の中に位置付け、なるべく簡潔な解釈にまとめてみることでまずは全体像をつかもうという試みであります口笛





このブログの投稿は、移転にともない長期休止していましたが、Instagramのストーリーズで行っている360のサビアンシンボル解釈をブログ記事としてもあげていきたくなり、再開しました。

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旧ブログタイトル

儀間春奈の地球劇場「美しき意図の解放」黄金分担比で世界は回り始める

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新ブログタイトル

星明かり 道しるべ「空乃燈(そらのと)」儀間春奈の星読み相談室

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思いがけず沖縄から岐阜県郡上市の山間にある古民家へ移住することになり


ここへきて星明かりの照らす光で夜の暗闇を歩けることをはじめて知ったことから新しく屋号を命名。




古民家の修繕は数年がかりになるため、実際にみなさまに来ていただけるようになるのは、まだ、だいぶ先ではありますが


ひと足先に、ブログのタイトルをリニューアルいたしました。


改めて、どうぞよろしくお願いします照れ









おかげさまへ感謝をこめて

郡上から 儀間春奈より