今日もまた
静かな平和な夜が
やってきました
Don don din don shubi da do 夜が来る
Don don din don shubi da do 灯りがつく
あの街この街 たそがれて
むらさき色の夜が来る
心の中にも 灯がともる
地球が回る 陽が沈む
Don don din don shubi da do いつの間に Don don din don shubi da do 時が過ぎる
誰かブルースを歌っている
何かが待ってる 夜が来る
Singin' in the dark 誘われて
月は東に 日は西に
Don don din don shubi da do
Oh deh ……Oh!
Don don din don shubi da do
Ah din don shubi da do
愁いも 悩みも さようなら
Don don din don shubi da do
夜が来る
Dreamin' in the night
魅せられて
街の谷間に 夜が来る
夜が来る
『湘南とうきゅう』屋上より(1/16)
藤沢御所見打戻・SFC峠より(1/17)
今日もまた
夜の静寂(しじま)に抱(いだ)かれて
静かに眠れるありがたさ…
いつまでも、いつまでも
静かな平和な
夜が来る
穏やか色の
夜が来る
そんな世の中が
ずっとずっと
いつまでも
続いてほしいですね
お読みくださり
ありがとうございました
2026.1.17 ヒデ
《追記です》
《追記です》
時刻表の地図を
指でなぞってゆくと
心のアルバムに
しまってたなつかしい駅につく
最後の夏だから
思い出だけが欲しかった
人を傷つけても
それを思い出にした
遠野の町に白い日記を
ボストンバッグにつめてきた僕に
昔々のおとぎ話で
ページを埋めてくれた君
明日は帰るという
月夜の晩の福泉寺
好きだと口づけた
すすきの野辺よ
またいつか会えるかしらと
そう云って 君は泣いた
きっと迎えにくるよと
そう云って 僕は黙った
駅までの道を
青い林檎をかじった
やけにすっぱい味が
今でも心にしみている
遠野の町を自転車に乗り
涼んだ笛吹峠で
この町が好きと云った君の眼は
仔馬のように澄んでいた
あの町に帰りたい
あの頃をやり直したい
今でも残っているだろうか
古い曲がり家よ
あの町に帰りたい
あの頃をやり直したい
今でも残っているだろうか
古い曲がり家よ
(2026.1.26)

