







70年代に活躍したBMWのレーシング・ツーリングカーを現代に甦らせた「3.0CSL オマージュ」
2015年05月26日 Autoblog Japan Staff
http://jp.autoblog.com/2015/05/25/bmw-3-0-csl-hommage-official/
BMWはこれまで、イタリアのコモ湖畔で開催されるクラシックカーの祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」にて、過去の名車を現代的に蘇らせたコンセプトカー「M1オマージュ」や「328オマージュ・コンセプト」、オートバイの「コンセプト90」などを発表してきた。そして今年も同様に、1970年代にツーリング・レースで活躍した「3.0CSL」を讃えるコンセプトカー「3.0CSL オマージュ」を披露したのでご紹介しよう。
オリジナルの3.0CSLにも使われていた「ゴルフ・イエロー」と呼ばれるカラーを纏った3.0CSL オマージュは、現行型BMW「6シリーズ」をクラシックな3.0CSLと混ぜ合わせたようなデザインに見える。大きなグリルやボンネットの上まで覆うフェンダーによって、我々の目にはフロントエンドがやや不格好に見えるものの、中央がX字型に光るレーザー・ヘッドライトは、昔のレーシングカーに見られるヘッドライトのテーピングを思わせて見事な仕上がりだ。
サイドから見たスタイルは特に素晴らしく、3.0CSLから受けたインスピレーションを上手く表現している。美しく仕上げられた後部のデザインは、大きく張り出したシャープなフェンダーから、大型のリアウィングに視線が引き寄せられる。リアエンドは、ルーフスポイラーなど昔のデザインを受け継ぎつつ、現代的なシェイプに造形されている。3.0CSLではやや角ばったデザインだったが、3.0CSL オマージュは穏やかなカーブを描いたラインになっている。

「CSL」とは、Coupe(クーペ)、Sport(スポーツ)、Lightweight(軽量)を意味するが、3.0CSL オマージュも最後の文字を重視している。往年の3.0CSLはアルミニウムとプレクシグラス(アクリル樹脂)を使用して重量を削減していたが、3.0CSL オマージュはカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)のパーツを全体に採用することで軽量に仕上げられた。
インテリアにもCFRPが使われているが、ダッシュボードはオリジナルの3.0CSLのようなウッド調パネルが貼られ、表皮がキルト仕上げのレーシング・バケットシートが備わる。特に素晴らしいのが、シート後方に設置されたV字型のクロスメンバーだ。ロールケージのようにも見えるし、芸術的でもある。
パワートレインは、直列6気筒エンジンとハイブリッドシステム「eBoost」が搭載されていることしか明らかにされていないが、コンセプトカーのエンジンについてはあまり重要ではない。それより各方向から見た素晴らしいデザインを、ギャラリーの写真でチェックしてみよう。詳細についてはプレスリリース(英語)をどうぞ。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
ボンネットは、フェラーリF40のようにガバッと開くみたいね(笑)
オーバーフェンダーのふくらみ、上から見てクビレのあるデザインは、スポーティに見えます。
居住性は犠牲になりますが・・・
ドアミラーは、小型カメラになるのだろうか。
トンネル作って空気を流すデザインは、新しいフォードGTが最初だろうか。
それにしても、向こうの人も族車のようなデザイン好きですよね(笑)
(元は、当時のレーシングカーを暴走族が劣化コピーしたわけだが、ややこしい)
Exterior shots of the new BMW 3.0 CSL Hommage, with the bonus of a quick listed to the sound of the engine start-up.
Interior shots of the BMW 3.0 CSL Hommage design concept.
BMW 3.0 CSL Hommage (Exterior shots)
https://www.youtube.com/watch?v=wz3XghTjFBg
BMW 3.0 CSL Hommage (Interior shots)
https://www.youtube.com/watch?v=tpqOYGVT4ao