眼科での出来事 | 生きているって素晴らしい

生きているって素晴らしい

~生と死と心のサポート とある僧侶のつぶやき~

日蓮宗 上行寺副住職の遠山玄秀です。

昨日、眼科に行って参りました。

その眼科の受付の方は高校の同級生のお母さんで、帰りにこんな会話がありました。
(私がお坊さんであることは知ってます。)

私「娘さんはお元気ですか?」
「今日、犬に会いに10分だけ家に戻って来たみたいなの。」

私「それはまた、相変わらず忙しいのですね。」
「忙しいは忙しいみたいだけど。。」
「実は、犬があまり長くはないので。。」

「でも、人が亡くなるよりも悲しいんだけどいいのですかね。。」

私「いいんですよ。悲しみは人それぞれですから。」

[さすがお坊さん、やっぱり良いこと言いますね。」

と言われてしまいました。

私「なるべく一緒にいてくださいね。。」

もしかしたら誰かにそれはおかしいと言われたのかもしれません。。
それはわかりませんが、大切な人や動物を亡くすというのは大変なストレスとなります。
また、亡くなるというのを受け入れたた時に、
そしてその悲しみというのは、やはり人それぞれなのです。

その人がその時どう感じているか、きちんとわかること。大切なことだと思います。。

そして傍にそっといてあげることも。。


∞遠山玄秀∞